アイデアを書き留めるにはどんな方法があるかまとめてみた

アイデアを書き留めるにはどんな方法があるかまとめてみた

アイデアを書き留めたい

頭の中にあるアイデアを忘れないうちに書き留められないかと考えています。


アイデアというほど大げさなものではなくても、例えば映画やドラマででてきた印象に残る言葉とか、好きな歌のフレーズとか、そういったものをどこかに書き留めて必要な時に取り出せる。

そういった一種の「ネタ帳」みたいなメモができないだろうか。

私が今まで書いてきた記事も思い出しながら書き出してみました。

アナログのメモ

まずはペンや鉛筆でノートに書くアナログのメモ方法について書き出してみました。

1 前田裕二さんの「メモの魔力」のメモ術

前田裕二さんのメモ術は、

左側にファクト、そして右側に抽象化とそこから転用したアイデアを書くので、アイデアを広げるのに使えそうです。

 

2 行動イノベーションノート 

大平信孝さんの書籍、「先延ばしは1冊のノートでなくなる」ででてくる、行動イノベーションノートです。

ノートを4分割して、1~4を書く

  1. 左上 昨日一日で嬉しかったことや楽しかったこと
  2. 右上 1の結果どう感じたか
  3. 左下 今日一日、どうしたいか
  4. 右下 3を達成するための10秒アクション

ノートとしてはいいのですが、アイデアを書き込む感じでは無さそうな感じです。

3 マインドマップ

 頭の中の事を書くには最適のマインドマップですが、アイデアを無作為に書くのに適しているかは難しいかも。でも思いついたアイデアを広げるのには使えそうてす。

デジタルのメモ

スマートフォンやPCで書くデジタルメモについては、あまり奇をてらったものでは無くて、汎用性の高いアプリだけを選んでみました。

1 Evernote

様々な情報を管理できるEvernote。あまり使ったことはないのですが、試してみてもいいかもしれません。

2 Google Keep と Google Jamboard

デジタルで使い勝手が良さそうなのが、GoogleのメモアプリのGoogle Keepです。パソコンでも見られて加工しやすそうです。

またデジタルホワイトボードであるGoogle Jamboardは、でてきたアイデアを発展させるのにうまく使えそうです。

3 iMindmap

マインドマップのデジタル版のiMindmapは、書いた後に自由に加工できるのが良さそうです。

結局アナログとデジタルの同時平行かな

こうしてまとめてみると、アナログにはアナログの良さ、デジタルにはデジタルの良さがあることに気づきます。

しばらくは色々試してみようと思っています。

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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