November 2016( 3 )

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香港人の「正真正銘の教育ママ」にはかなわない ~ スタンフォード大学に三人の息子を合格させた50の教育法 アグネス・チャン著
アグネス・チャンの教育本が香港でベストセラーになっています 定期的に香港の書店に行っていますが、そこで良く目にするのがこちらの本です。 スタンフォードを漢字で「史丹福」と書くことを初めて知りました。 香港の出版社が発行していますが、広東語では無く中国語訳になっています。 せっかくの機会なので日本語の本をKindleで読...
アドラー心理学の本をまとめ読み  (7)「メガネをかけ替える」という表現に納得でした   職場を幸せにするメガネ/ 小林嘉男著
職場でもアドラー心理学に基づいたマネジメントが可能です 今日はアドラー心理学を利用したマネジメントに関するこちらの本を読みました。 この本で面白いと思ったのが、「メガネをかけ替える」という表現です。 これ以上頑張らなくてもいいし、人格を変えなくてもいいのです。 「メガネをかけ替えれば良い」だけなのです。 (さらに&he...
アドラー心理学の本をまとめ読み  (6)人見知りと言い訳して人を避けているのは、単に可能性の中に生きているだけなのかもしれません    /人生を変える勇気 /岸見一郎 著
今日もアドラーの本を読んでいます アドラー心理学の本はこれで6冊目です。 もう学ぶことは無いのではと思うのですが、それでも新しい発見があります。 この本は、今までに読んだ「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」「困った時のアドラー心理学」と同じ岸見一郎さんの本です。 (さらに…)
アドラー心理学の本をまとめ読み  (5)人間関係改善のポイントは、「課題の分離」と「今ここに生きること」です 困った時のアドラー心理学/ 岸見一郎著
人間関係改善のポイントは「課題の分離」と「今ここに生きること」です アドラー心理学の本を引き続き読んでいます。 同じ言葉が何度も出て来るので、また出てきたと思う部分もありますが、何度も言葉に接する事で腹落ちするメリットの方が大きいです。 この本は「困ったときのアドラー心理学」とあるとおり、人間関係の悩み別にアドラー心理...
アドラー心理学の本をまとめ読み  (4)正しい自立の為に必要なのは、他人を愛して共同体感覚を持ち、一人称を「わたしたち」にかえることです / 幸せになる勇気  / 岸見一郎 古賀史健著
引き続きアドラー心理学の本を読んでいます 今日は昨日の「嫌われる勇気」に引き続いてこちらの本です。 なんと香港では箱に入った「嫌われる勇気」とのセット版まで売られています。 香港版だと、「被討的勇氣二部曲完結編」になっています。このタイトルもなかなかいいですね。 この本では、他人に依存するのでは無く自立することの大切さ...
 アドラー心理学の本をまとめ読み  (3)ベストセラー「嫌われる勇気」を読んで感じた3つのこと
嫌われる勇気 数年前にベストセラーになったこちらの本を読みました。 ストーリー形式になっているので、アドラー心理学の内容について分かりやすく説明されています。 また相談に来ている若者が私たちと同じような悩みをかかえているので、共感できる部分が多いのも良いですね。 (さらに…)
アドラー心理学の本をまとめ読み  (2)アドラー心理学との出会いを全く覚えていないのに、それが19年前だったことを知っている理由 ~ 人はだれに心をひらくのか / 岩井俊憲 著
アドラー心理学との出会いは19年前 実は私とアドラー心理学との出会いは19年前にさかのぼります。 でも恥ずかしいことに、この出会いのことを私自身は全く覚えていません。 なぜ覚えていない出会いが19年前であることがわかっているかというと、証拠として本が残っているからです。 (さらに…)
アドラー心理学の本をまとめ読み (1)まずはアドラー心理学とは何か調べてみました / 超図解 勇気の心理学 アルフレッド・アドラーが1時間でわかる本 / 中野 明著 (Kindle Unlimited)
アドラー心理学 数年前から注目されているアドラー心理学。 「嫌われる勇気」は、香港の書店でも中国語に翻訳された台湾版が売られています。 アドラー心理学の本をいつかきちんと読みたいと思っていたのですが、その前にアドラーはどのような人なのかについて概要を知っておきたいと思いました。 こちらの本を読みました。 写真は紙の本で...
私が勝手に選んだ7つの「バロウズ語録」 / これが答えだ! (オーガステン・バロウズ著 ) は深夜ラジオの人生相談のようです
「これが答えだ!」は深夜ラジオの人生相談のようなもの 「これが答えだ!」という本を読みました。 この本は日本のアマゾンで注文して購入したものです。 通常の自己啓発系の本であると思って購入したのですが、全く違っていて良い意味で裏切られました。 読んでいて学生の時に聴いていた深夜ラジオの人生相談のようだと感じました。 (さ...