京浜東北線の停電事故で思ったこと

京浜東北線の停電事故で思ったこと

京浜東北線の停電事故

先日、京浜東北線が停電の影響で止まり、車内に1時間半以上閉じ込められるというトラブルがありました。


最終的には、車両からはしごで線路に降り、浜松町駅まで歩いて避難することになりました。線路を歩いて避難するなんて、生まれて初めての経験です。結果的に、出勤は2時間遅れになりました。

その車内に、旅行中と思われる外国人の男性が乗っていました。

翻訳アプリを使って周囲とやり取りしようとしている様子だったので、間に入り、車内アナウンスの内容や状況を簡単な英語で説明しました。

最終的にその男性は、浜松町駅からモノレールで羽田空港へ向かったようです。

無事に間に合ったかは分かりませんが、少しでも不安が減っていたらいいなと思います。

私たちも同じ

母語ではない場所でトラブルに巻き込まれると、情報が分からず、とても心細くなります。

これは、日本に来た外国人だけでなく、海外に行った私たちにとっても同じです。

私自身、香港在住時代にぎっくり腰で救急車に乗ったり、検査入院をしたことがあります。

また交通機関が止まったときには、案内が広東語だけでまったく分からず、周りの香港人に聞きまくって、なんとか目的地にたどり着いたこともありました。

そうした場面で使う英語は、正直なところ文法もめちゃくちゃで、「伝わればいい」レベルのものでした。それでも、何とか乗り切ってきました。

改めて思うのは、完璧な英語よりも、「伝えようとする気持ち」と「少しの勇気」の方が大事だということです。

あのとき声をかけてよかったと、今でも思っています。

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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