気になっていた建物実は以前からずっと気になっていた建物がありました。その建物は香港島の銅鑼灣の山の上にあります。 外観だけでも写真を撮りたいと思いつつも、山の上にあるのでなかなか行く機会がありませんでした。 でも今回年に1度の無料公開日のチケットを入手して建物の中に入ることが出来ました。 (さらに…)
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サマーコース 我が家の子供たちは6月末から8月末までの2ヶ月間の長い夏休み中です。何もしないとついとゴロゴロしてしまうので、7月の2週間だけサマーコースに通わせることにしました。 サマーコースと言っても、行っている学校は普通の日本人学校です。 (さらに…)
景品付きのチケット 今回の基地の公開日のチケットには景品が付いています。 (さらに…)
写真撮影にお咎めは無かった 今回の開放日ですが、空母「遼寧」に関しては「中の重要な部分はカバーで隠され、写真は甲板の上のみで携帯カメラのみ」というルールだったようです。 新圍軍營においては、元々置かれている車両等の数も少なく、見せたくないものは別の場所に置かれたりとあったのか、特に写真に関する規制はないようでした。 (...
簡体字で書かれた標語 兵舎近辺はイギリスの名残があり、一瞬ここは中国では無いのではないかと勘違いしそうなのですが、ここはれっきとした中国です。 それが一番良く分かるのが簡体字で書かれた看板です。 (さらに…)
兵舎周辺今回の開放日では兵隊の住む場所である兵舎(バラック)の建物の一部も公開していました。 (さらに…)
基地と言えば軍用車両と銃?軍と言えば軍用車両と銃です。 こういったものを展示すると喜ぶ人も多いのでは無いでしょうか?中国側もこのような展示することで香港に対して軍事力を示したいということもあるでしょう。私は全くこういったことが分からないので、「ふーん」といった反応しか出来なかったのですが(笑)、せっかく何枚か写真を撮っ...
新圍軍營中国の人民解放軍の基地である新圍軍營が市民に解放されたので見学をして来ました。 新圍軍營は中国との国境の街の粉嶺にあり、かつて英国軍の基地として使用されていました。 (さらに…)
基地近くまで空港バスで行った 中国人民解放軍の基地である「新圍軍營」。 この基地のある粉嶺は香港の北側の中国との国境付近にある街です。 私の住むランタオ島から粉嶺に行く際、通常だと地下鉄で行くのですが、このルートの難点は乗り換えが多いことです。その代わりに空港発のバスを使用したところ、びっくりする位快適でした。 (さら...
香港は防衛を中国に依存しています 一国二制度の香港において、最近は「独立」という意見が出てくる事もあります。この意見が現実的ない理由のひとつとして「防衛」があげられます。 香港には自分たちの対外的な自衛組織がありません。 防衛はイギリスからの返還から一環して中国の人民解放軍が担っています。 (さらに…)