引っ越しのために昔もらった名刺は全て捨てたけど、大量の本は残した

引っ越しのネック
直前に控えた引っ越しの準備に手こずっています。
今回の引っ越しは同じ街の中なので、子ども達の転校が無いので比較的楽です。
それでも大変な理由があります。
それは家の中に大量の「昔の物」が残っていること。
この「昔の物」というのは、香港に行く時に日本の家に残して置いたもの。
つまり10年以上も前の「ほとんど捨てていい、どうでも良いもの」です。
この昔のどうでも良いものの量が思いのほか多くて、辟易している状態なのです。
昔の仕事でもらった名刺
この「昔のどうでも良いもの」の中に、10年前まで働いていた会社を辞める時に持って帰った段ボール箱1箱がありました。
中には、仕事に関係する書籍とか、研修の資料とか、電卓とかペンとか本当にどうでも良いものが入っていました。
仕事の時にもらった大量の名刺が入っていましたが、仕事を辞めて以来会うことの無い人ばかり。
退職の時には捨てられなかったんだろうな。
10年たってやっぱり不要だと気づいて、思い切って処分しました。
古いしがらみを捨てられて、ちょっとすっきりしました。
本は捨てられない
大量に残っているものは、他にもありました。
その中であえて残すことにしたものは「書籍」てす。
何箱かはブックオフに回収に来てもらったのですが、それでもこれだけ残っています。
本に関しては、新居に移ってから容量の大きい本棚を買う予定にしています。
並べる時に、もう一度不要なものを処分しないとはいけないけど、自分のお気に入りの本を本棚に並べられると考えただけで、ワクワクしてきました。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。

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