YouTubeやTiktokを、読書を補完するものとして使いたい

YouTubeやTiktokを、読書を補完するものとして使いたい

YouTubeやTiktokを積極的に観ていない

私はYouTubeやTiktokを積極的に観ていません。


配信サービスでドラマを視聴することはあるものの、YouTubeはチャンネル登録している方の動画(主に仕事や勉強系)を能動的に観るくらいです。

私にとっては、読書の補完としての意味合いでしかありません。

周りの人から「今はブログの時代じゃないよ、動画じゃないと」と言った声を聞きます。本当にその通りだと思います。

ちょっとこの辺りのことについて振り返ってみました。

例外は音楽

動画なんて見ないよと言いつつも、例外なのは音楽。

例えば家で集中して仕事をしたい時に、カフェミュージックをかけたりはしています。

あとは娯楽としてBUMP OF CHICKENONE OK ROCKとか、King Gnuを聴きたい時だけYoutubeに頼っています。

とはいってもこれは、月に2〜3回といった、ほんのたまにです。

何もしたくないときはひたすら電子書籍

子供たちを見ていると、気がついたらYouTubeかTiktokで動画を観ています。

こういった、意味も無くだらだらとした時に動画を観るという考えが、私には全くありません。

自分だったら、何もしたくない時や手持ちぶさたの時は、電子書籍の小説・ラノベ・漫画をひたすら読んでいますが、そこで動画を観ようとは思わないのです。

最近ハマって読んでいるのは、子供の時に読んでいた漫画、紅い牙 ブルー・ソネット

40年前の作品で、偶然電子書籍で見つけて懐かしんでいます(年がバレますが)。

難点としては、昔の漫画はスマホで読む前提ではないので、コマや文字がやたらと小さくて、読むのに苦労することです(苦笑)。

勉強・読書として動画を観る

動画苦手という私は、古い人間なのかもしれません。

香港時代に幾つか動画は作成しているのですが、あくまでも写真やブログの補完機能です。

古い人間なのかもしれませんが、無理にYoutubeを見ようと思わないで、勉強・読書として動画を観るので良いとすることにします。

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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