【閉店】移転した「チャーリーブラウンカフェ@香港尖沙咀」は子連れにはちょっとだけ残念になったけど、可愛さは健在で良かった

【閉店】移転した「チャーリーブラウンカフェ@香港尖沙咀」は子連れにはちょっとだけ残念になったけど、可愛さは健在で良かった

チャーリーブラウンカフェが移転しました

チャーリーブラウンカフェが先日移転しました。

今までは、尖沙咀の金馬倫道(Cameron Road)沿いにあったのですが、同じ尖沙咀の一つ北側にある加連威老道(Granville Road)沿いに移転しています。


新しくなったチャーリーブラウンカフェですが、私の個人的な感想では子連れにはちょっと残念かもしれないと感じました。

移転したお店の紹介

ここが正面入り口です。

入ってすぐのスペースにはケーキが並んでいます。

テイクアウトで飲み物を買うときもここで購入できるようです。

レストランスペースは階段を上がった上の階になります。

混雑している時は階段の下のスペースで待ちます。

階段を上るとチャーリーブラウンとグッズがお迎えです。

すぐ手前にある小さなスペースと奥のメインのスペースに分かれています。

私が行ったのは平日のお昼でしたが、夏休みということもあってそれなりに混んでいました。

今までと比べて残念な点

1.フロアが狭くなった

やはり残念なのは今までより狭くなった事です。

今までが広すぎたのかもしれませんが。

2.子供の座りやすいシートが無くなった

モニターの前にはは家族連れに人気の席がありました。

シートをあえて低くして子供が座りやすいようにしていましたが、この席も無くなってしまいました。

3.内装が物足りない

内装もかなりシンプルになりましたが、シンプルになりすぎてちょっと物足りなく感じました。前の山小屋風の感じが個人的に好きだったのです。

テーブルに描かれているPEANUTSのキャラクターは、実はシールで貼られていただけ。そのため既に所々がめくれていました。

4.値段が高くなった

今回注文したのはサーモンのクリームソース。

セットのサラダ。

付け合わせはライス・ポテト・パスタから選べます。

ランチで合計140ドル(約2,000円)。

日本円にするとやっぱり高いかなぁ。

良くなった点

悪い点ばかり書きましたが、もちろん良くなった点もあります。

1.カウンターで無くてテーブルでの注文に変わった

今回大きく変わったのは、注文をテーブルでするように変わったことです。前はカウンターで注文しないといけなかったので、席に着いてから注文を聞いてくれて方が落ち着いて注文できるようになりました。

2.メニューの種類が増えた

メニューが増えて見やすくなったのも良かったです。ランチタイムも今までは2種類だけでしたが、メニューの数がかなり増えたので、選択肢が増えました。

最後に〜子連れなら朝とティータイムがおすすめ

今後子連れがここに行かない方が良いかというと、そうではありません。

子連れにおすすめなのが、朝の時間と午後のスナックタイムです。

①朝食(月~日 8:30 〜11:30 )

子連れの場合は朝食のセットメニューがおすすめ。

バンケーキなど子供が好きなメニューが並んでいます。

②午後(平日 14:30〜17:30)

平日午後のスナックタイムも良さそうです。

ウェブサイトには載っていませんでしたが、行った人によると、土日もスナックメニューがあるそうです。

新しくなったチャーリーブラウンカフェ。

ちょっと辛口のコメントが並んでしまいましたが、店員のかたもきびきびと働いていて、今でも私にとっては今でも穴場のお店です。
これからも、もっと行きたくなるお店になるといいなぁと思っています。

※チャーリーブラウンカフェは、2019年9月30日に閉店しました。

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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