ストレングスファインダーで「未来志向」が低いけど、未来が描けないのではない、具体的な未来はある

ストレングスファインダーで「未来志向」が低いけど、未来が描けないのではない、具体的な未来はある

ストレングスファインダー

先日ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)の個人セッションを受けました。

この時に色々な発見があったのですが、今回は低い資質の「未来志向」についてです。

未来志向

未来志向というのは、未来、特にポジティブで明るい未来を思い描くことが得意な資質。

私はこの値がとても低く、34資質のうち33番目です
(ちなみに一番低いのは達成欲)。

未来がないのではない、具体的な未来はある

先日の静さんとのセッションでの、「未来志向が低い人に未来がないわけではない、具体的な未来はある」という言葉がとても印象的でした。

例えば「老後に世界一周旅行したい」と夢見たとします。

未来志向が高い人は、カッコよく世界を回るポジティブな未来を夢見てワクワクします。
でも人によっては夢を語るだけで終わるそうです。

未来志向が低い人も未来について考えますが、具体的な計画をたてないと落ち着きません

例えば私の場合、世界一周を思いついたら、まず世界一周をするために可能な移動手段(飛行機・船)、費用、期間、そして万が一の場合の医療環境をどのように確保するかまで考えます。

もちろん計画の途中で無謀だと判断した段階ですぐに諦めます

そういった面では未来を夢見るタイプでは無いんでしょうね。

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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