ストレングスファインダーの「強み路線図」によって、、自分の強みが最大限に活かされるのは「問題が発生したとき」だということに気づいた

強み路線図
Gallup 認定ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)コーチである、静美千子さんの個人セッションを受けました。
今まで、ストレングスファインダーについての書籍を読んでいたし、ブログにも何度も書いてきました。
そして、得意なのは問題解決/いつも問題点について考えている/苦手なのは営業色の強い仕事といった自己解釈をしていました。
これ自体は決して間違いでないのですが、セッションでいただいた「強み路線図」によって、その内容をさらに深掘りすることができました。
自分の強みが最大限に活かされるのは「問題が発生したとき」
こちらが頂いた強み路線図です。
この強み路線図によって気づいたのは、自分の強みが最大限に活かされるのは「問題が発生したとき」だということでした。
強みからの行動はこの3段階です。
・問題を見つけてその本質をつかむ
↓
・見つけた問題の本質を未来につなげる
↓
・将来のリスクを見つけて、その問題が再発しないように行動する
つまり問題の本質を見つけて、さらに再発防止までの行動を起こすことが、自分の強みを最大限に活かせる行動であるということです。
通常であれば起きて欲しくない出来事を、ポジティブな未来につなげることができる。
ちょっと変わった資質かもしれませんが、改めて自分の強みを大切にしようと思えるようになりました。
「強み路線図」を知っていると最強
強み路線図のルートは、人それぞれ違います。
私の場合は、路線図の始発駅が「回復志向」なので、問題がきっかけになります。でも、その人の持っている資質によって違います。
ストレングスファインダーについて分からない場合は、書籍を購入するか、直接Gallupのサイトを直接テストのみ購入することで、強みを見つけることができます。
通常だとトップ5のみしか分かりませんが、さらに追加料金を支払うことで34の資質の全てを知ることができます。
また、私のように個別のセッションを受けたり、資質を学ぶセミナーを受講することで、更に深く学ぶことができます。
【ストレングスファインダーについては、こんな記事も書いています】
ストレングスファインダーで「未来志向」が低いけど、未来が描けないのではない、具体的な未来はある
ストレングスファインダー再テストで気付いた5つのこと〜さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 / トム・ラス著

まるこ

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