蔵6330のランチは、ちょっとチーズが苦手な私でも大満足だった

蔵6330は牛乳とチーズで有名なレストラン
友人に連れられて、船橋市にあるレストラン蔵6330にランチに行ってきました。
蔵6330は、船橋郊外の車でないと不便な場所にある、予約の取りにくいレストランです。
友人から「牛乳とチーズで有名なレストランなんだけど」と言われた時はちょっと躊躇しました。
というのも、私はチーズがちょっと苦手。
焼いたピザは良いけど、生のチーズだと匂いでダメな時があります。
でもそんな私でも大満足のランチでした。
六三三〇は63度で30分のこと
蔵6330の店名の数字は、漢字で六三三〇と書いています。
そして、6330の意味は、63度で30分の意味。
牛乳の風味を壊さないように、低温でじっくり火を通す、その温度が63度で30分なんだそうです。
暖炉の前の席
友人がこの店の常連で、暖炉の前の特等席を予約してくれました。
本物の暖炉で、上に煙突が伸びています。
こんな風に、時々スタッフが薪を入れにきます。
薪を入れた後、蓋を軽く開け閉めするのを繰り返すことで、酸素を中に取り込んでいました。
大満足のランチ
友人とSTAUB Lunchと蔵焼きLunchを注文して、シェアすることにしました。
まずは自家製生チーズが出てきます。
チーズ苦手な私にとって、ちょっとハードル高いかと思ったら、ぷるぷるしたデザートのようでした。
次に、旬の野菜のバーニャカウダ・そしてメインの2品です。
飲み物はヘルシーなホエードリンクにしました。
チーズ苦手でもいけた
寒い冬の中、暖炉の前でゆったりとした時間を過ごせました。