ゲルインクのポールペンのブルーブラックを比較してみた
ゲルインクのボールペン/ブルーブラック
手帳などにメモするとき、ゲルインクのボールペンを愛用しています。
その中で私が一番持っている色がブルーブラックです。
文字も書けるしラインも引ける
なんでブルーブラックばかり持っているのか。
理由は単純で、文字も書けるしラインも引けるからです。
また海外では青インクを使っている人が多いこともあり、万年筆のようなイメージもあります。
4ミリの方眼で比べてみた
このブルーブラックのインクと一言で言っても、ブランドや太さによって書いた印象がかなり違います。
手持ちのブルーブラックのペンを比べてみました。(上から)
- uni STYLE FIT 0.5mm
- uni STYLE FIT 0.38mm (1と2は同じペンホルダー)
- PILOT Juice 0.5mm
- ZEBRA SARASA CLIP 0.5mm
- FRIXON BALL 0.5mm
- FRIXON BALL 0.38mm
それぞれの書き味はこんな感じ。
STYLE FIT はインクがはっきりでる
普段手帳に書き込む時にメインで使っているのは、かなり年季の入ったSTYLE FITです。
STYLE FITのブルーブラックは0.38mmと0.5mmの両方とも発色が良くて、手帳の小さな罫線・方眼に書き込むのに合っています。
JuiceとSARASAは書き味がなめらか
JuiceとSARASAは、書き味がなめらかです。
4mmの細い方眼だと太すぎますが、もう少し太い罫線の場合や縦書きの文字を書くときに使えます。
JuiceとSARASAのどちらが良いかは好みによりますが、個人的にはグリップが若干太いSARASAの方が書きやすく感じます。(Juice 10mm / SARASA 11mm)
FRIXONはカレンダーに使う
消せるボールペンであるFRIXION BALLは、変更のあるスケジュールを書くときに使います。
大まかなスケジュールの時は0.5mmで、細かなスケジュールの時は0.38mmを使っています。
黒が飽きた人にオススメ
普通の青だと派手すぎると感じますが、ブルーブラックだと落ち着いた色です。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。
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