無印良品のネッククッションが飛行機以外でも使えて便利
枕選びに迷う
数ヶ月前に睡眠時無呼吸症候群と診断されてから、どうやったら睡眠の質が上がるのか試行錯誤をしています。
以前Amazonのタイムセールでこの枕を買いました。
中に短くて柔らかいストローが入っていて通気性は良いのですが、中身の調整が難しくて起きると頭が痛くなることがあります。
個人的に枕が無い方が落ち着くのですが、そうすると今度は寝返りが打ちづらくなります。
安眠枕は値段が高い
世の中には様々な種類の安眠枕が売られています。
例えば1万円の高級な枕を買ったとします。
もしこの枕が自分の頭や首・肩にフィットしていれば1万円の価値が十分あります。
でも仮にこの枕が自分に合わない場合、1万円がまるまる損失になります。
さすがに自分にとって1万円は大きいので、すぐに新しい枕を買う勇気がありません。
ネッククッション
そんな私が最近、家にある無印良品のネッククッションを使い始めました。
元々飛行機の移動用に買っていたものです。
深夜便に乗るときに使っていましたが、旅行用だったので当初から登場回数は少ないし、更にコロナの影響で使うこと自体が無くなっていたのです。
形が変えられるのが魅力
ネッククッションは中に微粒子ビーズが入っていて、触った感触がとても良いです。
飛行機ではホックを付けた状態で使用しますが、家で使用するときにはホックを外して伸ばして使います。
首と肩の上部があたるように横に置いて寝るととても楽です。
低めの枕を拼用して使うと、首の収まりが良くなって寝返りが打ちやすいです。
横向きの時には、通常の枕の下に置いて肩を枕とネッククッションの間に挟み込みます。
そうすると、ちょうど脇の下にネッククッションが収まる形になるのですが、この形だと横向きの時の肩の負担が少なくなります。
更に横になった状態でネッククッションを少し前にずらして両手で抱え込むと、ちょっとした抱き枕のような状態になります。
本体は洗えませんが、カバーはネットに入れて洗濯ができます。
座ったときにも使える
今まではネックピローはあくまでも旅行用と考えていましたが、用途を限定しないと意外と使えます。
寝る時以外だと、例えば座った時に背中に置くことができます。
またホックをつけたドーナツ型の状態にすると通常のクッションとしても使えます。
何となく旅行用のイメージが強かったのですが、見方を変えてコンパクトなクッションとすると、様々な用途で使えます。
まるこ
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