やっぱり読書はアウトプットしないと意味が無い~アウトプット大全/樺沢紫苑(著)

読書マインドマップ
最近読書の時にマインドマップ®を書くことを復活させました。
マインドマップ®は、イギリスの教育者のトニー・ブザンが考案したノート法です。
読書をしながら書く作業は、やったりやらなかったりと気まぐれなのですが、描いてみると理解が深まります。
インプット対アウトプット 3対7
精神学者の樺沢紫苑先生の書籍「アウトプット大全」を読みました。
この本の中で特に印象的なのが、インプットとアウトプットの比率が3対7ということ。
7対3じゃなくて3対7です。
この比率は学習にも使えて、例えば受験勉強の時などに、テキストで学ぶ時間と過去問を解く時間の比率も、3対7になります。
今回のマインドマップ
今回描いたマインドマップです。
落書きみたいで綺麗に書いていませんが、理解する分には十分です。
もちろんマインドマップを書いた後にブログで発信しているので、より理解が深まります。
アウトプットをインプットより多くするように、普段から意識することが大切です。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー
Read For Action(RFA)のリーディングファシリテーター。
家族・・・夫・長女(中1)・次女(小4)

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