ずっとひとりでいると「ネガティブぐるぐる」に囚われるので、家族以外の他人と話す時間を増やしたい

ずっとひとりでいると「ネガティブぐるぐる」に囚われるので、家族以外の他人と話す時間を増やしたい

元同僚から連絡が来た

香港で働いていた会社の同僚からメッセンジャーで連絡が来ました。


かつての同僚たちと一緒に写った写真まで送ってくれたのですが、その写真にうるっと来てしまいました。

その時気付いたのが、自分が思っていたより以上に「寂しかった」ことです。

しばらく家族としか話していない

2020年5月末に仕事を辞めたのですが、それ以降自分の生活の大部分の会話が「家族」とのものになりました。

子供たちは学校で先生や友達と会話をします。

夫は職場で同僚と会話をします。

その一方私は1日の大半を一人で過ごし、原則家族としか会話をしていません。

もちろん何回か友人と会っているし、先日はものくろさんのセッションを受けたりしています。

でもそれ以外はずっと一人で、自分の思考の中にいます。

ひとりでの引きこもり状態は一定時間は必要なのですが、それを超えると苦痛になります。

自分の思考の中にいると、ぐるぐるとネガティブな考えが渦巻いてきて(ネガティブぐるぐると呼んでいる)、前に進めないことがあるのです。

家族以外と話す機会を増やしたい

とりあえず「家族以外と話す機会を増やす」ことから始めないと、この思考の罠から抜け出せない気がします。

今できることは何だろうか。

解決策が見えてきたので、できることを見つけたいと考えています。

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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