ガラス製の保存容器「メイソンジャー」が気になる

ガラス製の保存容器「メイソンジャー」が気になる

マーソンジャー?

家のキッチンで作業をしたときのこと。

娘にいきなり「マーソンジャ-無い?」と聞かれました。


マーソンジャ-??

何だそれ??

何度聞いても全く見当がつきませんでした。

よくよく話を聞くと、マーソンジャーは取っ手の付いたガラスの瓶のことらしい。

「もしかして香港のアイスレモンティーに使うやつじゃない?」と聞くと、

「そうそう、それ。」とのこと。

今回は取っ手の付いた大きめのコップが欲しかっただけだったので、ビールジョッキで代用することにしました。

メイソンジャー

このあと調べたところ、マーソンジャーは英語のMason Jarをそのまま発音した言葉で、日本だとメイソンジャーと呼ぶことが分かりました。

メイソンジャーは、元々はガラス製の蓋の付いた保存容器のことです。

蓋が付いていることもあれば、最近は蓋を付けないでコップとして使ったりもします。

私は知りませんでしたが、数年前にメイソンジャーでピクルスなどを作ることが流行ったそうです。

香港ではレストランでアイスレモンティーを提供する時に、取っ手の付いたメイソンジャーが使われることが良くあります。

気になる

メイソンジャーの多くは耐熱ガラスじゃないので、そこまで使用頻度は高くないかもしれませんが、それでも気になります。

ストロー穴が付いているタイプはカワイイので、子供たちが飲み物を飲むのに良さそうです。

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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