香港国際空港の滑走路の側に行って、着陸する飛行機を見た

香港国際空港の滑走路の側に行って、着陸する飛行機を見た

イースター休暇

香港はイースターの4連休でした。


香港ではは新型コロナウイルスで外出に関しては控える人が多かったようです。

本来であれば外出は控える方が良いです。

でも子供たちが長く続く休校で運動不足になっていることもあって、人の少ないところであれば歩かせてあげたい気持ちがありました。

出かけられる場所は限られますが、そういった中で以前から気になっていた場所に行ってきました。

香港国際空港のメンテナンスエリア

東涌駅からS52のバスに乗りました。

バスは駅を出たあとキャセイシティーを経由。

次に貨物地区を抜けます。

プライベートジェットなどの駐機施設もあります。

滑走路が見えてきました。

終点の飛機維修區 (Aircraft Maintenance Area)に到着しました。

飛行機のエンジン音が鳴り響いていました。

ここでエンジンの試用試験などが行われているそうです。

海沿いを歩く

バス停から滑走路沿いに歩きました。

ここを歩いているのは、釣りの人・サイクリングをする人・飛行機の写真を撮る人・そして私たちのような家族連れです。

たくさんの飛行機が駐機しているのが見えました。

2つある滑走路のうち北側はクローズしていて、貨物地区に近い南側の滑走路だけが使われていました。

Fedexの貨物機

フライトレーダーのアプリを見ながら、次に着陸する飛行機をチェックしていました。

港珠澳大橋の向こうに1機の飛行機が近づくのか見えました。

滑走路に近づいてきました。

Fedexの貨物機です。

近くで見ると迫力満点です。

通常であれば数分に一機は着陸するのですが、今は残念なことに貨物機以外の飛行機は僅かな状態です。

それでも見られただけ良かったです。

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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