キャリカレの通信教育で、行動心理士の資格の勉強をはじめた

キャリカレの通信教育で、行動心理士の資格の勉強をはじめた

心理学の民間資格を取ることにした

昔から人間の心の中について知りたいと思っていましたが、内面について学ぶのはなんだか逃げているのではないかと思ってずっと避けていました。


でも最近になってやっぱり心理学に関する資格を取りたいと思うようになりました。

心理学に関しては様々な資格があります。

臨床心理士や国家資格の公認心理師は大学院卒レベルで、認定心理士は大卒レベルです。

その他にもさまざまな団体が認定した民間資格があります。

海外から通信教育で民間資格を取ることにした

私は今は海外に住んでいますが、最終的には日本に住む予定です。

引っ越し時期はまだ決まっていません。

そんな中途半端な状態で新しいことを始めるのはとてもリスクが高いです。

最初は通信教育で学位を取ることも考えましたが、学費・スクーリング・入学時期の問題があるため断念。

そのため、海外でも学べる民間資格を通信教育で学ぶ方法を取ることで、リスクを最小限に抑えることにしました。

行動心理士

今勉強しているのは、行動心理士と呼ばれる日本能力開発推進協会が認定した資格です。

行動心理士は、「しぐさや相手の動作から相手の心理を読み解く対人スキルを身につけて、メンタルケアに活かす」ための資格です。

学習期間は2ヶ月くらいと短いため、久しぶりに学ぶ身分としては最適です。

キャリカレ

私が選んだのは、キャリアカレッジジャパン(キャリカレ)の通信講座です。

この講座は基本はテキストのみで学習する講座です。マインドマップでノートを取っています。

Web添削が便利

キャリカレは海外発送をしていないため、教材の箱は実家経由で送ってもらいましたが、それ以外は香港でも対応可能です。

キャリカレはスマートフォンを含めたWeb添削をしていることと、講座によってDVDの代わりに動画で視聴ができるのが魅力です(行動心理士はテキストとDVDのみ)。

先週に第1回の添削をスマートフォンで書いて提出したのですが、とても簡単でした。

しかも提出した課題が翌日に添削されてコメント付きで戻ってきてびっくり。

もしこれが郵便だったらどうなるだろう。

解答を紙に書いて封筒に入れる→郵便局に出しに行く、だけでも面倒なのに、スクールからの解答は実家に届くので、添削結果を見るのは数ヶ月後という状況になってしまうのです。

Web添削があって本当に助かりました。

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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