洋画はやっはり劇場で観たいと思うふたつの理由
子どもと映画を見に行った
子どもと映画「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」を観に行ってきました。
夏休みで子どもたちが家でゴロゴロしていたので、何とか連れ出したいと思ったのですが、迫力満点の展開に私もすっかり見入ってしまいました。
洋画は劇場で観たいと思うふたつの理由
今回洋画を観て、洋画は劇場で観たいなと実感しました。
その理由は2つあります。
ひとつめの理由は、「劇場は字幕が大きい」ことで、ふたつめの理由は「映画に集中できる」ことです。
字幕が小さいと読みづらい
若いときは外国への興味が強かったこともあって、積極的に洋画を観ていました。
でも子どもができてからはもっぱら邦画専門。
飛行機の機内エンターテインメントも、邦画ばかり観ています。
というのも、字幕を読むのが面倒になってしまったのです。
飛行機のモニターは以前よりは大きくなったものの、文字をしっかり読むには小さいです。
ゆったりと移動したい機内でわざわざ小さな字幕を読むなら、字幕なしで鑑賞できる邦画でいいやとなってしまったのです。
字幕があると「ながら」ができない
Kindle端末にダウンロードするアマゾンプライムビデオも邦楽ばかりです。
私がビデオで映画を観るときは、キッチンに立っているときなどだいたい「ながら」。
時々画面を見ながら別の作業をしたいので、画面をずっと見ないといけない洋画はちょっと合わないのです。
そのため洋画は集中して観られる劇場が良いなと思うのです。
英語に中国語字幕でだいたい理解できる
香港で洋画を観る場合は、英語に中国語の字幕が付いていることが多いです。
そのため、そこまで英語の単語が聞き取れなかったり、難しい単語が出てきた時も、漢字でだいたいの映画の流れが理解できます。
洋画は意識的に観ないと無理
母国語である日本語は、無意識に耳に入って来るので楽です。
それに対して洋画は意識して観ないとストーリーに付いていけないので、その部分はストレスです。
でも楽な方向に逃げないという意味ではいいのかな。
これからは意識して洋画鑑賞を増やそうかなと思いました。
まるこ
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