久し振りに香港ディズニーランドに行って気付いた3つのこと
久し振りの香港ディズニーランド
久し振りに香港ディズニーランドに行ってきました。
子供が小さい頃は年間パスポートを買って良く行っていました。
最近は子供たちの習い事も増えてなかなか行けなくなって、気が付いたら年間パスポートの有効期限もとうに過ぎていました。
東京ディズニーランドより小振りですが、子連れには十分です
香港ディズニーランドは香港の西側のランタオ島という島にあります。このランタオ島には香港国際空港もあるので、「空港の近く」といっても良いと思います。
東京ディズニーランドに比べると小振りで物足りない部分もあるのですが、子連れで遊ぶには十分。
そして年間パスポートも日本よりは割安です。
1番安い平日限定のシルバーパスだと1078香港ドル(約14000円)。
パークの入園料が539ドル(約7000円-2016年7月現在)なので、2回行けば元が取れる計算になります。
久し振りのディズニーランドで気付いたこと
⒈授乳室が懐かしく思えるようになったこと
偶然前を通って懐かしい!と思ったのがここ。
赤ちゃんのオムツ替えや授乳をするところです。
ここに初めて来た時は、下の娘がまだ生後半年くらいだったので、本当に良く利用させてもらいました。
隣には救護室があります。ここには上の娘がゴミ箱に指を挟んで怪我をした時に連れて行った事があります。
下の娘は今ではオムツもはずれてすっかり大きくなって、今回初めてスペースマウンテンに乗りました(怖くてもう嫌だと大泣きしていましたが)。
つくづく子供たちも大きくなったなぁと感じました。
2.イッツ・ア・スモールワールドの安定感
こちらも小さい子供連れの家族の大きな味方、イッツ・ア・スモールワールド。
おそらく1番たくさん乗ったのはこのアトラクションだと思います。
子供たちも大好きで今回はキャストに頼んで1番前の列に乗せてもらいました。
暑い季節が日本よりもずっと多い香港では、休息場所代わりに乗ることもあります。
この安定感は本当にありがたいです。
3.ライオンキングの前座をやっていたのが知っている人だったこと
最後にフェスティバル・オブ・ライオンキングというショーを観に行きました。
このショーは香港ディズニーランドで1番面白いと言っても過言ではないくらい。
このショーですが、久し振りに行ったら、内容がマイナーチェンジしていました。
びっくりしたのがその前座の人。
入場の時にはパーカッションのショーを行って、みんなが席に着いた後は、笑いを交えながら客席を盛り上げていました。
実はこの中の1人が知っている人だったのです。
ドレッドヘアのこの人です。
名前はJasonさんと言って、元々ディズニーランドのジャングルクルーズの近くで小さなショーなどはやっているのを何度か見かけていました。
このJasonさんですが、以前娘が参加したサマースクールで、パーカッションの授業をして下さったことがあるのです。
そのため、娘が「たいこの先生だ!」と大喜びしていました。
最後に
ディズニーランドに行くといつも感じるのが、「パーク内をかなりの歩数歩いていること」です。
私でもだいたい1万5千歩から2万歩くらいは歩いています。
子供たちも夢中になって歩いているので、普通に街中を歩いているとにのように疲れた〜〜などと文句を言いません。
結構良い運動です。
夏休みに入って子供たちも退屈しているので、「ディズニーランド行きたい!」とまた言い出すと思います。
面倒臭がらずに「運動できる」と解釈してちゃんと連れて行こうと思います。
まるこ
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