深圳野生動物園の迫力たっぷりのサファリゾーンは、香港からでも行く価値ありだった〜深圳一泊旅行(3)
深圳野生動物園
家族で深圳野生動物園(Shenzhen Safari Park )に行ってきました。
ここは香港から行く価値があると聞いていたのですが、実際に行ってみて確かに価値があると思いました。
広い敷地に
深圳野生動物園は野生と書かれてあるだけあって、自然に囲まれた膨大な敷地の中に多くの動物がいます。
鳥
小型動物
大型動物
行く時期にもよりますが、私の行ったときにはそれほど混雑していなくて、どのブースもじっくり動物を楽しむことができました。
園内で細かく課金される
入場チケット代は、大人240元・120~150㎝の子どもが140元で、120㎝以下のこどもは無料です。我が家は上の子が150センチ強ありますが、大人としてカウントされていました。
入場料以外にも、中での動物への餌付けなど細かくお金を取られるシステムになっています(だいたい1回20元)。
中国人の皆さんはキャッシュレスでお支払いしていましたが、外国人の私たちはキャッシュで支払いました。
変わり種としては蛇使いのおじさん。
写真を撮るとお金を撮られると聞いていたので、ちょっと距離を置いていたら、気がついたら家の娘の首に蛇が巻き付いていました。
まあどうせお金を取られるならと、写真を撮りまくりました。
サファリゾーン
深圳野生動物園の一番の目玉と言えば、園の中心にあるサファリゾーンです。
このゾーンには立ち入り禁止エリアがあって、ここに入るために乗り場の近くで別途チケットを購入しました。
このエリアではライオンやトラが放し飼いになっています。
この中型のバンに乗って入ります。
制限区域に入ると、串に刺した生肉が渡されました。
この肉を網にかざすと、そこにお腹を空かせたライオンやトラが寄ってくるというシステムです。
肉をケージの外に出してしまうと、持っていかれてしまうので、肉を完全に外に出さないのがポイントです。
するとライオンが大きな口を開けて、肉を食べる様子を間近で楽しむことができました。
最後に~アクセスは地下鉄が便利
深圳野生動物園へは地下鉄が便利です。
地下鉄7号線の西丽湖駅のB出口駅を出ると、すぐに動物園のゲートがあります。
タクシーでも行けますが、帰りにタクシーがつかまらないことがあります。
今回は天気が良くなかったのが残念でしたが、それでも十分に楽しめました。
まるこ
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