祥興珈琲室のチャーシュー入りのパイナップルパン「叉焼菠蘿包」を食べて、「これは”おかず”なのか?それとも”おやつ”なのか?」といつかの朝ドラみたいなことを考えてしまった〜香港歴史散歩@跑馬地(Happy Valley)

祥興珈琲室のチャーシュー入りのパイナップルパン「叉焼菠蘿包」を食べて、「これは”おかず”なのか?それとも”おやつ”なのか?」といつかの朝ドラみたいなことを考えてしまった〜香港歴史散歩@跑馬地(Happy Valley)

跑馬地を散歩

跑馬地(Happy Valley)をお散歩しています。

今回は散歩の合間に食べたパンをご紹介します。

祥興珈琲室

前回の続きです。

2級歴史建築に登録されている住宅には誰が住んでいるのか気になった〜香港歴史散歩@跑馬地(Happy Valley) | まるこの香港生活

実はこの日はまだ朝食を食べていませんでした。

サクッと食べられる朝ごはんは無いかとあたりを探索して、朝食を食べられそうなカフェを見つけました。

祥興珈琲室という軽食のお店です。入ろうと思いましたが、人が並んでいたので断念しました。

そのためパンをテイクアウトして外で食べることにしました。

ショーケースを覗くと美味しそうなパンが並んでいたので、その中で人気のありそうなパンを選びました。

買った後すぐ近くにあるハッピーバレーの運動場に行き、遊具の近くのベンチに座りました。

叉焼菠蘿包

袋から出したパンはこちらです。

このパンは菠蘿包(パイナップルパン)と呼ばれています。

日本のメロンパンとよく似ています。

外側がサクサクしたクッキー生地になっていて、中がもっちりした食感になっています。

中はチャーシュー

パンを割ってみるとこのように中に叉焼(チャーシュー)が入っています。

「おかず」なのか「おやつ」なのか?

そしてパンをかじると、外側な生地がサクサクで中はもっちりしていて、叉焼もジューシーです。

とても美味しいのですが、私は悩んでしまいました。

果たしてこのパンは「おかず」なんだろうか?それとも「おやつ」なんだろうか、と。

そんないつかの朝ドラのようなことを考えてしまった土曜日の朝でした。

今回のルート

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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