子供たちには色んな本を読んで欲しい

子供たちには色んな本を読んで欲しい

読書の習慣

読書の習慣をつけるのは難しいです。


我が家の子供たちはスマホやタブレッドの誘惑があるので、なかなか読書をしてくれません。

でも学校などで読む機会が増えたのか、少しずつ本に触れてくれるようになりました。

君たちはどう生きるか

長女は最近自習などで、学校の図書室を利用しているようです。

人の考え方を学ぶPhilosophy(哲学)の授業が好きと言っていたので、そういった本を選んでいるらしい。

この本、今でも人気なんですね。

私も昔読みました、コペル君。

昔はこんな可愛らしい表紙じゃなかったし、ましてや漫画版なんて無かったけど(笑)

そう、この岩波文庫ですよ。

United States Enters World War I

次女はまだ日本語の書籍が苦手なので、専ら洋書を読んでいます。

最近借りてきたのは、第一次世界大戦に関する本。

以前黒死病やペストといった伝染病の歴史の本を借りていたので、こういったものが好きみたいです。

好きな本から世界を広げる

私は子どもの時に読書が苦手でした。

読字障害(ディスレクシア)まで深刻では無いのですが、人より視覚から情報を取り入れるのが苦手。フォトリーディングを始めてからようやく読めるようになったのです。

そのため、娘たちに「この本がオススメ」などなかなか言えません。

でも必要に迫られて読む大人と違って、子ども達は好きなだけ好きな分野の本が読めます。

これからも読書を楽しんで欲しいなと思うのです。

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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