手帳にはフリクションボールかスタイルフィットの0.38mm
ほぼ日手帳とジブン手帳
2021年はほぼ日手帳とジブン手帳の2冊を使っています。
ほぼ日手帳はプライベート用。
ジブン手帳は、当初はマインドマップ用にしていましたが、今は仕事用に使っています。
どちらも半年毎の分冊版です。
薄い方眼用紙
ほぼ日手帳で使用されているのはトモエリバー。
その一方でジブン手帳で使われているのがTHIN PAPERです。
どちらも薄い紙で、ほぼ日手帳は4mm 、ジブン手帳は3mmの方眼のマス目が入っています。
この2つの手帳の薄い紙ですが、ボールペンで書くとどうしても裏移りがします。
また下敷きを使うと、ボールペンのペン先が滑りすぎて書きづらいのです。
そのためゲルインキのペンを使うようにしています。
デイリーページにはスタイルフィットの0.38mm
デイリーページは修正しないので、スタイルフィットの0.38mmを使っています。
こちらの色はブルーブラックか、ブラウンブラックです。
ブラウンブラックはスタイルフィットにしかない色ですが、ほぼ日手帳のデイリーページに違和感なく書けます。
以前は0.5mmを使っていましたが、最近は少し細い0.38mmが気に入っています。
カレンダーページはフリクションポールの0.38mm
カレンダーページは、修正できるフリクションボールを使っています。
色はブルーブラックで0.38mmです。
0.38mmがしっくりくる
書き比べるとこんな感じ。写真だと色味は分かりづらいな。
0.5mmの方が濃く見えますが、方眼に収まる大きさで文字を書こうとすると、0.38mmの方が良い感じです。
フリクションにはTHIN PAPERの方が良い
最後にフリクションボールとの相性について。
それぞれの手帳にフリクションボールで線を引いて消した跡はこんな感じ。
・トモエリバー(ほぼ日手帳)
・THIN PAPER (ジブン手帳)
ジブン手帳は2020年版より、従来のトモエリバーからTHIN PAPERに変更しています。
そのため消せるボールペンで消した後の波打ちが発生しにくくなっています。
フリクションボールとの相性はジブン手帳の方が良さそうです。
まるこ
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