英語は話す人よって聞き取りやすさが違う

英語は話す人よって聞き取りやすさが違う

聞き取れない英語

先日TOEICを受験しました。


TOEICや英検などはゆっくりと話すけど、普通に話す英語を聞き取るのは難しいです。

英語は国などによって発音が違う

ネイティブレベルの英語耳を持っていれば、どんな英語も普通に入ってくるのかもしれません。

でも普通の日本語耳で、語彙力も普通な人にとっては、聞き取りやすい英語とそうでない英語があります。

アメリカ英語とイギリス英語は発音も使う単語も異なります。

日本では一般的にアメリカ英語を学びますが、香港で育った娘たちはイギリス英語になじみがあって、アメリカ英語には少し違和感を感じるようです。

イギリス圏でも、スコットランド英語は少し違うし、アイルランドの英語はもっと違います。

オーストラリアやニュージーランドの英語もイントネーションなどに特徴があります。

インドの英語は舌を巻いたような感じ。

アジア圏だとシンガボールやマレーシアの英語は独特のイントネーションがありますが、発音がハッキリしているので、慣れるとむしろ聞き取りやすいです。

男性か女性か子供か

話す人が男性か女性か子供によっても変わります。

分かりやすいと思うのが、滑舌の良い女性です。

男性で滑舌が良くない人だと、何を言っているの分からない時があります。

子供の英語も意外と難しいてす。

娘が海外の友達と話す時のを聞くと、自分の娘なのに何を言っているのか理解できない時があります。

どの英語も英語

普段ネイティブの綺麗な英語ばかり聞いていると、自分の英語って恥ずかしいと思うのかもしれません。

でもこの年になって。色んな英語を聞くことが増えると、自分のヘンテコな発音の英語でも良いかな、と開き直れます。

大切なのは発音では無くて話す内容なのです。

この写真は娘が香港で通っていた学校の壁に描かれたもの。

左下の方に日本の国旗が描かれています。

いろんな国があればいろんな発音もある。

未だに私の英語の発音は娘たちにバカにされるれべるだけど、負けません(笑)

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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