香港の郵便局の切手の販売機を使ってみました
郵便局の切手販売機
私は香港ではあまり郵便ポストを使いません。
香港の郵便ポストは緑色なので分かりづらいこともありますが、一番の理由が郵便料金がよく分かっていないから。
でも郵便局が開いている時間に行けるとは限りません。
先日郵便局に行ったのですが、既に閉まっていたので郵便局の外の壁にある券売機で切手を購入することにしました。
切手の販売機
右側が郵便ポストで左側が切手の販売機です。
切手の券売機です。レトロな感じが良いですね。
お金を入れると、このように切手が出てきました。
香港の郵送料金
普通郵便の郵送料金は切手の販売機に書かれていました。
- 1.70ドル・・香港内 (30gまで)
- 2.20ドル ・・中国と台湾への船便
- 2.80ドル ・・エアメール 日本以外のアジア(20gまで)
- 3.70ドル ・・エアメール 日本・アメリカ・ヨーロッパ (20gまで)
- 3.80ドル ・・エアメール 南米・ロシアなど遠方地域 (20gまで)
封筒のサイズは?
日本でいう「定型郵便」は、香港では「小型郵便」になります。この2つを比べてみました。
[日本の定型郵便]
- 最大 23.5 x 12.0cm 50g
- 最小 14.0 x. 9.0cm
[香港の小型郵便]
- 最大 24.5 x 16.5cm 50g
- 最小 14.0 x. 9.0cm
香港の小型郵便の方が若干大きいですね。
あと気づいたのが、香港だとA4の紙を半分にしたA5サイズの封筒も小型郵便になることです。
郵便で出したものは
この時郵便で出したものはこれです!
香港で働いている人にはおなじみの所得税の申告書です。
香港には源泉徴収のシステムが無いので、サラリーマンも前年の4月~3月までの1年の所得を自分で提出しないといけないのです。
おそらく8月くらいに税金の通知が来るので、今度はお支払いです。
支払いは郵便局の窓口ですることができます。
ちゃんと税金分のお金残しておかないと(笑)
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。
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