中国語オンリーの日本向けSIMカードの設定が「Google画像検索」を使って出来ました
日本向けSIMカードをはじめて使いました
週末を使って日本に一時帰国しました。
今回の一時帰国で日本向けのSIMカードをはじめて使用したのですが、アクティベーションに思いのほか手間取りました。
でもGoogle画像翻訳のおかげで無事に設定をすることが出来ました。
深水埗鴨寮街
今回私が日本向けのSIMカードを購入したのは、前回マカオ向けのSIMカードを購入したのと同じ深水埗の鴨寮街です。
このようにSIMカードを売っているお店が何件もあります。
日本向けのプリペイドSIMの期間は5日・8日・14日・1ヶ月です。
私の日本滞在は3日だけだったのですが、さすがに3日の短期のカードは無かったので5日の物を購入しました。
鴨寮街の5日のカードの相場は60ドル~70ドル(約840円〜980円)でした。
今回は万が一使えなかったリスクを考慮して、違う種類のカードを別々のお店で購入しておきました。
このカードを使用することにしました
今回はこちらのSIMカードを使用することにしました。
日本で設定出来ませんでした
香港から成田空港に向かう薄暗い機内で事前にSIM交換だけ済ませることにしました。
こちらが表面です。
こちらが裏面になります。
日本に到着してからアクティベーションをしたのですが、どうしても設定が出来ません。
頼りなのはこの説明書なのですが、予想通りオール中国語です。
なんとか分かる言葉をつないでいきます。
基本的にはカードを入れたらアクティベーションが出来ると書いてあります。
スマートフォン上にはちゃんとSoftBankと出ているので、このSIMカード自体は使えるようです。
ネット環境で無いのでその場では諦めることにしました。
Wifiの環境でGoogleの画像翻訳
Wifi環境のある実家に戻り、頼りのGoogle翻訳で翻訳。
翻訳した結果がこちらです。
これだけだと怪しい日本語の羅列です。
でもここであるキーワードが目に入りました。
このデータローミングONという場所です。
「あっこれだー」と思って設定を確認したところ、やっぱりデータローミングオフになっていました。
早速データローミングをONにして無事にSIMカードを使用することが出来る様になりました。
まるこ
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