子連れにはやっぱりビュッフェレストランです ~ festiva(群芳)@ギャラクシー・プロムナード

子連れだとビュッフェがありがたいです
今回はマカオでのディナーにビュッフェタイプのレストランを利用しました。
ビュッフェは子連れには大変ありがたい存在です。子供は自分の好きなものを食べられて、大人は大人の好みで食べ物を選べるからです。
今回はホテルの近くで人気のビュッフェレストランを利用しました。
ギャラクシーはカジノを取り囲むようにホテルが建っています。
今回宿泊したホテルは日系のホテルオークラ(Hotel Okura Macau)です。
ホテルオークラはギャラクシー(Galaxy Macau Resort)というカジノリゾートにあるホテルのひとつです。
ギャラクシーには他にもギャラクシー・バンヤンツリー・JWマリオット、リッツカールトンといったホテルがあります。
ギャラクシーの真ん中には大きなカジノがあります。
そしてカジノを取り囲むようにそれぞれのホテルが建っていて、更にそれぞれのホテルのロビーをつなぐようにプロムナード(The Promenade)というショッピングセンターがあります。
プロムナードを歩いて行くと、時々このようなショーに出会えます。
こちらがカジノです。
当然のことですが子供はカジノには入れません。そのため子連れの場合は対角線に位置する場所に行きたい場合でも、ぐるっと迂回しなければなりません。
ちなみにこれより近づいての写真は撮れません。
festiva
夕食はプロムナードにあるfestivaというビュッフェタイプのレストランでとりました。
オンラインでは予約状況を確認したところ満席でしたが、直接お店に聞いたら席に空きがありました。
ビュッフェには各国の料理が並んでいます
ビュッフェにはアジアをはじめとした各国の料理がそろっていました。
さすがに「ビュッフェの元を取れる」ほど若くないので、様々なメニューを少しずつ取りました。
佛跳牆炖汤
中年女性の常識として(笑)、ビュッフェではご飯や麵などの炭水化物を極力控えるようにしています。
そんな私が今回気になったメニューは、周りの中国人がほぼ全員飲んでいた佛跳牆炖汤(Buddha Jump Over The Wall)という名前のスープです。
このスープは乾物などの高級食材を使用したスープで、その名の通り「お坊さんも塀を越えてくる」ほど美味しいそうです。
ひとり一杯までと制限されていたので、よっぽど皆さんが飲むんでしょうね。
スープはこのような専用の容器に入っています。
蓋を開けるとキノコなどが入っていました。
もちろんビュッフェなので高級食材は入っていないと思いますが、キノコの味が効いていてとても美味しかったです。

まるこ

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