全てのことがどうでも良くなる「どうにでもなれ効果」を脱却する方法について考えてみた

全てのことがどうでも良くなる「どうにでもなれ効果」を脱却する方法について考えてみた

どうにでもなれ効果

どうにでもなれ効果と呼ばれる心理学用語があります。


英語だと「The What The Hell Effect」と呼ばれています。

目標に向かって行動がうまくいかない時に、どうにでもなれと投げだして、目標と正反対の行動をしてしまうことを指します。

どうにでもなれ効果についてはこちらの本で取り上げられているので、ご存知の方も多いかもしれません。


つい先日、娘が中間試験の直前に勉強を投げ出して、Youtube動画やアニメを見始めてしまったのは、分かりやすいどうにでもなれ効果の例です。

私自身も、家事や仕事などで気持ちが乗らないと、ついどうでも良くなってダラダラしてしまいます。

このような時、ある程度のダラダラは休息として必要なのですが、目標に向かって軌道に載せたい時にはどのようにすれば良いでしょうか?

どうにでもなれ、から脱却する方法

このどうにでもなれから脱却する方法は、やらなかったことではなくやった事に目を向けることです。

例えば10時から10時10分まで勉強して、その後11時までテレビを観ていたとしたら、ノート・パソコン・スマホにそのまま時間を書くのです。

私はGoogleスプレッドシートを使っていますが、ノートでもタスク管理のアプリを使用しても構いません。

大切なのは、10分勉強して、50分遊んでいたということを記入することです。

確かに1時間のうち大半は遊んでいたのですが、改めて書くと「10分勉強した」ことが成果として見えてくるのです。

時間で区切る

時間で区切ることも大切です。

ポモドーロテクニックと呼ばれる時間管理術では、25分仕事をして5分休憩を繰り返すことで集中力をキープします。

私の場合は在宅の仕事なので、

  • 20分・・・仕事
  • 10分・・・プライベートの用事・休憩

の30分のサイクルで動いています。

やる気がない時でも時間で頭を切り替えられるので、おすすめです。

「やるべきこと」と「やるべきこと」の間に、「やりたいこと」をはさむ

Kindle Unlimitedでこの本を読みました。

こちらの本で紹介されていたのは、

  • 「やるべきこと」と「やるべきこと」の間に、「やりたいこと」をはさむ方法

そしてこのはさむ時に効果的なのは

  • 10分タイマーを活用する

事です。

やりたいことだけをする のは綺麗事

よく自己啓発本でやりたいことだけをしましょう、なんて安易な言葉が書かれますが、それは綺麗事です。

私も以前「やりたいこと」だけをノートに書いていましたが、そうすると「やるべきこと」が疎かになってしまった記憶があります。

生活をしていく上では、どうしても「やるべきこと」が存在します。

やるべきことをなるべく短時間やりたいことをなるべく長時間にするために、両方を共存させるのです。

この本では10分タイマーを使って、両方を交互に行う方法を紹介しています。

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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