フランクリンプランナーのオーガナイザーがお仕事手帳として最強だった
手帳選びで自分の求めていることが分かる
毎年悩むのが手帳選びです。
今更手帳選びなんてと思われる方もいるかもしれませんが、最近手書きの手帳の良さが分かってきました。
私が仕事で使って手放せなくなっている手帳が、フランクリンプランナーのオーガナイザーです。
フランクリンプランナーオーガナイザー
フランクリン手帳はシステム手帳のイメージが大きいですが、これは綴り手帳です。
サイズは、A5 / B5 / A6 の3種類あります。
私が持っているのは一番大きいA5版です。
先日八重洲地下街の店舗に行ってきて、他のサイズを見てきました。
書き込みを多くしたい人はA5で、そこまで必要ない人はB5、
A6サイズはかなり小さくて、私には小さすぎると感じました。
日々の仕事を書き込む
オーガナイザーで素晴らしいのが、デイリーページです。
ページの上にTo Doリストがありますが、左からQ II Activities / Prioritized Daily Task List(2段)と分かれていて、 プライオリティー別に書き込みができます。
私はQ II欄にはプライベートのTo Doを書き込み、真ん中の段は急ぎの仕事・右の段には急ぎで無いけどする必要のある仕事を書き込んでいます。
ページの左側には、当日のスケジュールを書き込んで、右側にメモ欄には仕事での伝達事項などを書き込みます。
最近はスケジュール欄が広すぎると感じ始めたので、真ん中に線を引いて、左半分に実際のスケジュール、右半分にメモをして気づいたことや自分がとる行動計画について書くようにしています。
また週の始めには、一週間の行動予定を書き込む欄があります。
こちらのページは毎週金曜日の仕事の終わりに、翌週の大まかな行動予定を書くようにしています。
書き込むことで気づくことがあることに気づいた
この手帳を使うようになって気づいたことが書き込むことで気づきがあるということです。
例えば会議などで色々伝達があったとします。
それを簡単に手帳にメモをして、会議が終わった後に読み返してそれに対する自分のアクションを別の色のペンで書き込むのです。
デジタルで管理する時代に書き込みする作業は一見面倒なのですが、書き込むことで自分のすべきことが明確化します。
書く作業も大事だなと実感するのです。
まるこ
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