ローマ字のMacBookと親指シフトのポメラで混乱するのは、文字でなくて変換キーだった

ローマ字のMacBookと親指シフトのポメラで混乱するのは、文字でなくて変換キーだった

ローマ字入力と親指シフト

私はローマ字入力と親指シフトの両方を平行して使っています。


仕事で使っているMacBookは通常のローマ字入力です。

そしてブログで使っているキングジムのポメラDM200では「しゃべるようにキー入力ができる」親指シフトと呼ばれる入力方法を使っています。

もちろんMacBookでも設定をすれば親指シフトでの入力は可能なのですが、まだ設定はしていない状態です。

機械が違えばそこまで混乱しない

例えば同じ種類の端末、例えばMacBookでローマ字入力と親指シフトを併用すると混乱します。

もちろんポメラで親指シフトとローマ字入力を併用しても同じように混乱します。

でも別々の機械なので、実際のところそこまで混乱はしていません。

混乱するのは変換キー

その代わり混乱するのは変換キーです。

変換キーはキーボードの下のスペースキーの両サイドにあります。

ローマ字入力の場合はこの変換キーを使います。

でも親指シフトの場合はこの変換キーを別の用途に使うため、変換はキーボードの左上のESCキーとF1キーの間にある半角/全角漢字キーで変換します。

そのため、しばらくMacBookを使った後にポメラを使おうとすると、無意識に親指で変換キーを触りそうになるのです。

ポメラから卒業できない

それならいっその事、ポメラを止めてMacBookだけにすれば、荷物も増えなくていい気がします。

でも4年以上共に過ごした「仲間」を簡単に手放す勇気はありません。

この文字に集中できる感覚はパソコンではなかなか味わえません。

しばらくはこのポメラとの付き合いが続くんだろうと思います。

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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