骨密度が若年成人の9割以下だった
がん検診
今月のはじめに市のがん検診を受診しました。
子宮がん検診の結果はまだ届いていませんが、気になった数値があります。
それは骨粗鬆(骨密度)症検査です。
若年成人比較
こちらが実際の結果です。
骨粗鬆症検査の際に基準になるのは若年成人比較です。
この若年成人というのは、若年齢(20歳~44歳)の平均骨密度を100%として比較をしたものです。
この数値が70~80%だと骨量減少で、70%未満だと骨粗鬆症になります。
今回の私の数値は若年齢の89%です。
9割以下だったのです。
診断結果の下に栄養指導や運動指導を受けましょうと書かれてあったので、何らかの対策は必要そうです。
今回の検査はかかとの骨に超音波を当てる簡易検査で、正式な骨粗鬆症検査では無いものの、値が少ないことは間違いありません。
運動と栄養が必要
コロナで身動きが取りづらい状態で運動は難しいですが、そういって何もしないでいると骨がカスカスになってしまうので、今までより運動を増やした方が良さそうです。
栄養に関しては食べ物だけでなくてサプリも含めて積極的にカルシウムを取らないと。
検査をすることで「これは対処しないといけない」と実感できるのが良いですね。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。
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