年頃の女子は寺には興味ないのかもしれない~子連れでバンコク旅行(1)
バンコク旅行
旧正月の連休中に、家族でバンコクに旅行しました。
バンコクにはじめて行ったのは1993年です。
その後2000年代に数回行ってからは、しばらく行っていなかったのですが、この間にバンコクはすっかり近代的な街に生まれかわっていました。
チャオプラヤエクスプレス
バンコクといえばバンコク市内を流れるチャオプラヤ川、そしてその川を渡ることのできるチャオプラヤエクスプレスです。香港にもスターフェリーがありますが、ほんの数分で終わってしまいます。
チャオプラヤエクスプレスはルートも色々あって距離も長く、乗っているだけで楽しいです。
MRTのサパーンタクシン(Saphan Taksin)駅で降りて数分の場所に乗り場がありました。
途中近づいてくるクルーズ船の勧誘をかわした先に売り場があります。
ここで行き先を告げると、このような小さなチケットがもらえました。
乗船です!
かなりワクワクしてきました。
座席はほぼ満員でした。
今回は1つ先のターチャン(Tha Chang)で降りました。ここはワットプラケオのすぐ近くの乗り場になります。
南国ならではの飲み物を購入。
ここから最初の目的地のワットポーに向かいました。
途中ワットプラケオが気になりましたが、今回はスキップしました。
ワットポーに到着しました。
ワットポー
まずはワットポーで黄金の涅槃仏を見学しました。
巨大な顔!
全長46メートルの涅槃仏は何度見ても迫力があります。
ワットアルン
次に向かったのがワットアルン(暁の寺)です。
ワットポーの近くから渡し船で対岸に渡ることができます。
船が出発するとすぐ向かいにワットアルンが見えます。
このくらいの距離の方が全体がよく見えますね。
敷地に入りました。
高さ約75メートルの大仏塔は、改修されたばかりでとても綺麗でした。
中から見上げるとその迫力に圧倒されます。
美しい石像が印象的でした。
今回の観光は2箇所だけだった
今回の観光で行ったのは、ワットポーとワットアルンだけでした。
本当は他のお寺も行きたかったし、ちょっと足を伸ばしてアユタヤにも行きたかったです。
でもこれ以上お寺を巡ると、子ども達からクレームが来そうだったので諦めました。
子どもがもう少し小さかったら、金ぴかの像とか見て感動してくれたのかもしれません。
でも既に買い物にしか興味が無いらしく、始終「いつ終わるの~?」と聞かれる始末。
子連れだとこういった諦めも必要ですね。
まるこ
最新記事 by まるこ (全て見る)
- 根ぼっけ〜週末函館旅(4) - 2024年11月27日
- 函館の街並みは香港島によく似ている〜週末函館旅(3) - 2024年11月26日
- ラッキーピエロ、美味しかったけど、口の周りが汚れるの覚悟かな〜週末函館旅(2) - 2024年11月25日