旅のお供に江國香織の本を持って行くのを止められない〜なかなか暮れない夏の夕暮れ

旅のお供に江國香織の本を持って行くのを止められない〜なかなか暮れない夏の夕暮れ

旅のお供

旅行に行くときに、パスポートや着替などと合わせて持参するものがあります。

それは、江國香織さんの小説です。


もともとのきっかけは、結婚してすぐの頃に行ったフィジー旅行。

無人島ツアーに参加して、ビーチで特にすることも無かったので、単行本をよんだのがきっかけです。

これは私だけの感覚なんだけど、江國さんの小説って、現実的なようで現実的じゃない。

何となく空中をふわふわと漂っているような感覚がある。

その感覚が旅行の時の非現実感と合っているんじゃないかと思ったのです。

最近は時間が無い

でもそんな私も子どもができて、同じ旅行に行くにも今までより忙しくなってしまいました。

旅行の空き時間も子どもの世話をしたり、ガイドブックを眺めたり、次に行くレストランをどうしようかとネットで検索したりと大忙し。

なかなか本を開く余裕は全く無くなってしまいました。

それでも持って行くのを止められない

本を読む余裕なんて無いと分かりつつも、旅行に行くのに江國香織の本を用意してしまいました。

今回用意したのはこの本です。

なかなか暮れない夏の夕暮れ
江國香織
角川春樹事務所
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今回も読む余裕なんて無いだろうな。

それでも、あのフィジーの時のまったりした空気の中で小説を読んだ至福の時間を今でも忘れられないのです。

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まるこ

まるこ

香港在住9年目。 働きながら2人の子供の子育てをしています。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加することです。 行動するための読書ーRead For Action(RFA)のリーディングファシリテーター。

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