台北から香港まで念願のA350-1000型機のビジネスクラスに乗れて良かったけど、あっという間だったので、もっと乗っていたかったなと思った

台北経由で香港に帰国した
日本に一時帰国をした帰りに、台湾経由のキャセイパシフィック航空で帰りました。
台北から香港までは、約2時間ととても近いです。
成田~台北間はBoing 777-300(トリプルセブン)と、20年前の古い機材でした。
でも台北からのCX531便は2018年に就航したばかりのエアバスA350-1000と最新の機材です。
今回台北経由で帰った理由のひとつに、この最新の機材に乗りたかったことがあります。
ボックス型シート
今回はマイルを使ってビジネスクラスにしていました。
座席は成田からのフライトと変わって、ボックスになっているシートです。
この端っこの斜めになっているシートです。
ビジネスクラスの座席は1-2-1の12列で合計48席。
座席の広さからしても、ビジネスクラスにスペースをとっているのが分かります。
今回はこれに乗りたくて、わざわざ台北まで来たのです。
モニターも大きい
モニターも大きいです。
このようにリモコンがスマートフォンタイプになっているのも今回がはじめてです。
USBポートは、小さな扉を開けた扉をヘッドフォンを掛けている裏にありました。
座席の下の部分に荷物が置ける棚もありました。
またボタンを押すと肘掛けが上にあがるシステムになっていました。
シートはフルフラットになります。
フラットにすると座席前のスペースとつながるので、身体の大きな男性でも眠りやすいです。
本当にフラフラットになるのか試してみたところ、この短時間に何をしているのだろうとCAに変な顔をされてしまいました。
機内食は普通
こちらが機内食。
飛行時間2時間のみの短時間なので、シンプルです。
あっという間に着いた
機内エンターテイメントを観る余裕も無いうちにあっという間に香港に到着しました。
この席だったらもっと乗っていたかったな。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。

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