釧路観光で泊まったホテル「ラビスタ釧路川」のオススメポイントを5つにまとめてみた

釧路観光で泊まったホテル「ラビスタ釧路川」のオススメポイントを5つにまとめてみた

ラビスタ釧路川

釧路に旅行に行ってきました。

今回宿泊したホテルは、ドーミーインチェーンのラビスタ釧路川です。


周辺のホテルに比べて少し値段は高めでしたが、それでもこのホテルにして良かったと満足しています。

このホテルの特に素晴らしかったオススメポイントを5つにまとめてみました。

1.大浴場にいつでも入れること

ラビスタ釧路川には天然温泉「幣舞の湯」があって、15時~翌朝10時までの好きなときに入ることができました。

海外在住者が日本で宿泊する場合、「大浴場付き」のホテルを希望するケースが多いです。

普段シャワーだけで生活しているので、日本にいる時くらいはお風呂に入りたいのです。

しかも女性にとっては「男女入れ替え制でない」ことも重要です。

男女入れ替え制の場合、入りたい時間が男性の時間であることが多くて女性に不利な難点があります。また女性によっては「男性の入った湯には入ることに抵抗がある」方もいるでしょう。

大浴場のある最上階には他のサービスもありました。

私は使いませんでしたか、このようなコミックが並んでいる本棚がありました。

また大浴場の奥には、夜はカツゲン(地元の乳酸菌飲料)、朝はヤクルトのサービスがありました。

2.こだわりの朝食

2つ目はこだわりの朝食です。

ラビスタ釧路川では朝食を朝6時30分(日によっては6時)から9時30分まで食べることができます。

ここでは釧路名物の海鮮丼をメインとした和洋バイキングを食べることができます。

今回3泊しましたが3泊とも和食にしました。

海鮮丼以外に美味しかったのは、お味噌汁の横にあった、「いももちだんご汁」です。

北海道でよく食べられるジャガイモの団子の入った汁物で、とても優しい味がしました。

3.くつろげる客室

3つ目は客室です。

部屋は15.8m2と少し広めで、ベッドも140cm幅の広いものでした。

部屋の中で気に入ったのは中にある扉です。

この扉があるのと無いのでくつろぎ方が全く違います。

扉を閉めると客室の入り口が見えなくなるので、まるで自分の部屋にいるような気持ちになりました。

また客室ごとのエアコンのスイッチと、大型の空気洗浄機があるのも良かったです。

ホテルによってはセントラルヒーティングになっていて自分で温度調節できないので、自分で部屋のエアコンを付けたり消したりできました。

空気清浄機には加湿器もついていました。

加湿器のおかげで室内が極度に乾燥することがありませんでした。

4.釧路川沿いで景色が良かった

ホテルからの景色も素晴らしかったです。

ラビスタ釧路川は、釧路川の夕日を眺めることができる幣舞橋のすぐそばにあります。

今回宿泊した部屋は残念ながら橋の見えない部屋でしたが、その代わりに釧路川の向こうから朝日が上るのを見ることができました。

5.繁華街の中心の立地の良さ

最後にあげるのはその立地の良さです。

釧路は釧路駅から少し離れた釧路川沿いに繁華街があります。

ホテルを選ぶときに、駅前にするか繁華街沿いにするかをかなり悩みましたが、繁華街沿いにして正解でした。

夜に食事に行くときは繁華街沿いに行くことが多いですが、居酒屋からすぐにホテルに戻ることができたからです。

また気になっていた釧路駅までのアクセスも全く問題がありませんでした。

駅に行きたい時は、あらかじめホテルに予約しておくと、タクシーの相乗りによる無料送迎をしてくれました。

また釧路空港からのバスも、ホテルに近いバス停釧路フィッシャーマンズワーフ MOOを利用できました。

ドーミーインチェーンの他のホテルに泊まりたい

ラビスタ釧路川はドーミーインチェーンです。

今までこのドーミーインのホテルは高いと敬遠していましたが、今回泊まってファンになりました。

露天風呂に入っていたときに、ご年配のご婦人の会話が聞こえてきました。北海道の別の場所でドーミーインでない所に泊まったら失敗してしまったので、結局ドーミーインのホテルに替えたそうです。

ドーミーインのホテルはご婦人に人気なのか。

今度は別のドーミーインのホテルにも泊まってみたいなぁと考えています。

【公式サイト】

【公式】天然温泉 幣舞の湯 ラビスタ釧路川 / ホテスパ – HOTESPA.ne

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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