ベトナムで下痢止めの薬smecta(スメクタテスミン)が香港の3分の1以下の値段だったので、思わず箱買いしてしまった〜子連れでハノイ旅行(3)

smecta
smectaはフランスのipsen社が販売している下痢止めの薬です。
オレンジ味の粉状の薬で、そのままで飲むと粉っぽいので水に溶かして飲みます。
以前香港の病院で処方されてからこの薬が気に入ってしまい、今では家と会社にストックしていて万が一の時に飲んでいます。
香港では病院の処方でも出される薬ですが、薬剤師のいる薬局で普通に買うことができます。
また日本では第2類医薬品の扱いで、「スメクタテスミン」という名前で売られています。
ベトナムだと香港の3分の1の値段
smectaはベトナムで買うと香港より値段がかなり安いです。
香港では10袋入りの小さな箱で49.8ドルなので、1袋あたり約5香港ドル(約70円)です。
でもベトナムだと1袋4,000ドン(約20円)なのです。
香港の3分の1以下の値段です。
これはまとめ買いしないとと思い、30袋の入った大きな箱を2つも買ってしまいました。
箱を開けると小さな袋がたくさん入っています。
袋のパッケージです。
LACTOMIN PLUS
smectaと一緒に飲むと良いと薬剤師に勧められた薬があったので、ついでに買っておくことにしました。
LACTOMIN PLUSという名前で、乳酸菌で出来た整腸剤でした。
1袋単位で買うことも出来る
私はsmectaを大きな箱で買いましたが、もちろん1袋単位で買うことも出来ます。
箱の上に貼られた値段は1袋あたりのものです。
東南アジアの国では何があるか分からないので、このような薬があると安心ですね。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー
Read For Action(RFA)のリーディングファシリテーター。
家族・・・夫・長女(中3)・次女(小6)

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