赤ちゃんや小さな子供連れで飛行機に乗る時に、機内ポケットにある「安全のしおり」が結構使えます

赤ちゃんや小さな子供連れで飛行機に乗る時に、機内ポケットにある「安全のしおり」が結構使えます

安全のしおり

飛行機の機内のポケットに必ず入っているもの。

それは「安全のしおり」です。

機内の緊急時の対応についてはモニターなどで説明されるので、わざわざ安全のしおりなんて見ない人がほとんどだと思います。


でも赤ちゃんや小さな子供連れで飛行機に乗る時にこのシートが結構使えます。

私は子連れで日本と香港を10往復以上していて、この安全のしおりにはかなりお世話になっていました。

でも残念ながらママ友とか誰からも、これ使えるよねーなんて話は一度も聞いたことありません。

キャセイパシフィック航空

今回乗ったキャセイパシフィック航空の安全のしおりです。

こちらが表。

そしてこちらが裏です。

安全のしおりの優れた点

この安全のしおりの優れた点は主にこの3つです。

1.どの飛行機にも装備されている

まず安全のしおりはどの飛行機にも備えられています。

航空会社によって絵も違うので、違いを楽しむのも良いですね。

2.プラスチックなどでコーティングされているので、子供が触っても大丈夫

次にその材質。

プラスチックなどでコーティングされているので、子供が触っても汚してもすぐ拭けるのが良いです。

3.絵が多い

そして最後に絵が多いことです。

安全のしおりは絵が沢山あってカラフルなので、子供は結構見てくれます。

特に小さい子供にとって面白いのが、飛行機の脱出口の説明のところです。

飛行機の緊急用の脱出シューターなんて、子供にとっては大きな滑り台なので、飛行機からこんな風に滑るんだーなんて話にもなります。

このキャセイの安全のしおりは若干地味ですが、航空会社によってはお母さんと赤ちゃんの絵も載っていたりしてもっと面白いです。

もう下の子も小学生

私が香港に住むようになってから7年。

住み始めた時には7ヶ月だった下の娘も小学校2年生なので、飛行機に乗ったら機内のエンターテイメントを自分で選んで勝手に観るようになってしまいました。

安全のしおりにお世話になったのも遠い昔です。

【こんな記事も書いています】

The following two tabs change content below.

まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

広告