スケジュール管理をGoogleカレンダーに移行した後の、手帳の役割って何だろう
Googleカレンダーを使い始めたので、2024年の手帳選びに熱が入らない
10月になりました。
毎年9月くらいになるとそわそわするのが次の年の手帳をどうするかなのですが、今年は手帳選びに熱が入りません。
一番の理由はGoogleカレンダーです。
2023年の3月までは、自分と子供たちのスケジュールを手帳だけで管理していたのですが、漏れや忘れがでてきたので、思い切ってスケジュール管理をGoogleカレンダーに変更しました。おかげで以前のように忘れることが減ったのですが、同時に今までのように手帳を開かなくなりました。
新たな手帳の役割って何だろう
スケジュール管理をGoogleカレンダーに移行した後の手帳の役割って何なのでしょうか。
考えたことを思いつくままに並べてみました。
1 Googleのバックアップとして使う
この機会に紙の手帳を撤廃するという考えもありますか、全ての情報をクラウドに任せるのには不安があります。
可能な範囲で同期化して持ち歩くのも良いかもしれません。
2 紙の手帳の方が好感が持たれる場面を想定
最近会社に出勤する仕事をしていないため実際の状況は分からないのですが、スマートフォンより手帳を持ち歩いていた方が、ビジネス相手などに好感が持たれるケースがあるかもしれません。時代遅れな考え方かもしれませんが。。
3 おおまかなスケジュールは手書きの方が立てやすい
細かなスケジュール管理はデジタルの方が良いのですが、年間スケジュールなどのおおまかなスケジュールは、手書きの方が立てやすいかもしれません。
やっぱり手帳は使いたい
色々と思うところはあるのですが、手帳を完全に止める気はありません。
もう少し試行錯誤して、今の生活に合った手帳を選びたいと考えています。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。
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