Clubhouseを1日使ってみて面白いと思ったことを2つにまとめてみた
Clubhouse
新しいSNSのClubhouseが話題になっています。
Clubhouseはアメリカで2020年3月でリリースされた音声SNSです。
日本では2021年1月23日に運用が開始したばかりですが、急速にユーザーを増やしています。
画像無し、音だけのSNSってどうなんだろう。
Clubhouseの特徴
規約などによると、Clubhouseにはこのような特徴があります。
- 18歳以上
- 実名登録(芸能人などを除く)
- 電話番号で管理されている
- 友人からの紹介によってのみ入会できる
- トークは録音・録画できない
参加するパターンは、主にこの3種類です。
- 著名人(モデレーター)のRoomに入って、リスナーとしてをラジオ感覚で聞く
- 知り合いなどがひらくRoomに参加しておしゃべりする
- 自分でRoomをひらいて他人に参加してもらう
招待をもらい1日試しに使ってみて、ここが面白いと思ったことを2つにまとめてみました。
1 画像が無いからどんな状態でも参加できる
1つ目は画像が無いことです。
画像が無いのは一見不便なのですが、相手から自分が見えないことで、どんな状態でも参加できるメリットがあります。
例えばZoomでも食べたり飲んだりはできますが、どうしても画面の前にいないといけないプレッシャーがあります。
でもClubhouseは作業をしながらでも参加できるのが魅力です。
2 相手が近いこと~参加できるラジオみたい
2つ目は話し手がとても近くに感じることです。
イメージとしてはラジオに近いです。
いや、ラジオより面白いかもしれません。
著名人同士がおしゃべりしていて、そこに別の著名人が飛び入り参加。
一旦仕事でメンバーが抜けたら、今度は別の著名人が入る。
こんなのは今までありませんでした。
最後に~中毒性はあるけど個人差がある
最後に中毒性について。
全てのSNSに共通するのですが、なかなか止められない中毒性が十分にあり得ます。
著名人のRoomにリスナーとして参加する場合、ついつい聞き過ぎて夜更かししてしまうこともあるかもしれません。
Roomで自分がモデレーターとして話したり、自分でRoomを開く場合は自分主体なので違うと思われますが、まだ自分がやったことが無く、この部分は分かりません。
これに関しては個人差があるので、中毒性があることを留めておくだけでも違うでしょう。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。
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