自転車が走れる道路の青い矢印はいつから?~新・自転車 道交法BOOK
青い矢羽根マーク
9年の香港滞在から日本に帰国して約2ヶ月たちました。
先日自転車を買って近所を走っているのですが、見慣れない青い矢印を見つけました。
このラインは「青い矢羽根マーク」と呼ばれていて、自転車で走れる道路の中で車道混在であるときに表示されているマークらしい。
青い矢羽根マークなんてはじめて知りました。
いつから何だろうと思い調べたところ、2013年の道路交通法改正の際に作られたらしい。
2013年は既に香港に住居を移していた時期なので知らないはずです。
すっかり浦島太郎の気分になりました。
自転車走行のルールを見直さないと
久しぶりに自転車で移動しているので、歩道を走れば良いのか車道を走れば良いのか分からないことがあります。
できるだけルールに基づいて走らないといけないと思い、道路標識などを気にするようになりました。
新・自転車 道交法BOOK
自転車のルールに関してはネット上でも記載がありますが、今回はKindleで本を買ってみることにしました。
新・自転車 道交法BOOKとよばれるムック本によると、自転車はあくまでも車両で走るのも原則は車道です。
自転車走行可の歩道においてのみ、歩行者優先で歩道の道路側を走行することができますが、13歳未満の児童についてはそれ以外の歩道でも走行ができるそうです。
本の中ではケーススタディとして実際の道路を基に走行方法が紹介されているので、自転車を利用する方にはオススメです。
ブリヂストンサイクル フリーケア・プログラム
また自転車のルールに合わせて、今回はブリヂストンサイクル フリーケア・プログラムにも加入しました。
こちらは半年間の賠償責任や入院などに対応しています。保険料はブリヂストンが支払うので無料です。
盗難保険に合わせて加入すると万が一の時に安心です。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。
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