タイオーヘリテージホテルに宿泊する時に朝夕食付きのプランをオススメする3つの理由
タイオーヘリテージホテル
ランタオ島の大澳にあるタイオーヘリテージホテル(Tai O Heritage Hotel)に宿泊しました。
タイオーヘリテージホテルは、警察署が高級ブティックホテルに生まれ変わった施設です。
ホテルの公式サイトから申し込んだ場合、朝食付き(Bed & Breakfast Package)と、朝夕食付き(Celebration Package)2つのパッケージプランがありますが、朝夕食付きのパッケージを選びました。
今回はこの朝夕食付きのパッケージにして正解だと思う理由をご紹介します。
夕食付きのプランをオススメする3つの理由
1.ホテルは大澳の中心から遠い
ホテルは大澳の中心部から徒歩20分とかなりの距離があります。しかも途中で人のほとんど通らない細い住宅地を通るため、タクシーを乗ることも不可能です。
そのため、夕食を大澳中心部で食べてからホテルに戻るとかなり大変です。
2.夕食付きの方がお得
食事は全て1階(日本の2階)にあるTAI O LOOKOUTで食べます。
単品でセットディナーを注文すると368ドルかかりますが、夕食付きのパッケージの場合の差額は600ドル(ひとり当たり300ドル/約4,200円)です。
更にセットメニューと合わせてスパークリングワイン・ケーキが付くのでお得感があります。
ちなみにこちらが朝食です。
3.夕方の景色を見逃さないため
そして最後が景色です。
ホテルは大澳の西側の海沿いに建てられています。
この場所で一番の魅力が景色、それも西の海の向こうに日が沈む夕方です。
この夕方の景色が本当に素晴らしいので、ホテルの近くにいないともったいない。
ラッキーな人は、夕日の沈む海にピンクケトルフィンが泳ぐのを見られるかもしれません。
おまけ~ランチ
今回は同じ店でランチも食べました。
アラカルトメニューの大澳風ポークチョップバーガーです。
通常のボークチョップバーガーに蝦醤とマヨネーズを混ぜたソースを付けて食べるもの。
このソースが思いのほか美味しくて、自分でも作ってみたくなりました。
まるこ
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