レストランの料理のテイクアウトが便利だと思う3つの理由〜六榕仙館(Luk Yung Sin Kwun)
テイクアウトでレストランのメニューを頼んだ
佐敦にある素食(ベジタリアン)レストランの六榕仙館(Luk Yung Sin Kwun)で、はじめて料理をテイクアウトしました。
テイクアウトしたのは、細かく刻んだ食材をレタスに包んで食べる「七彩生菜包(Stir-Fried Chop Suey Wrapped in Lettuce)」です。
香港のレストランで料理を持ち帰るのは初めてですが、なかなか良かったです。
テイクアウトで良かったこと
1.お店の味をそのまま家で楽しめる
テイクアウトをすると、お店のメニューをそのまま食べることができます。
中華料理だと自分で作れないメニューもあるので、お店の味を楽しめるのは嬉しいです。
2.一品だけ頼むので、トータルの値段が安く済む
レストランのテイクアウトなので通常のお惣菜より割高ですが、特定のメニューだけ注文するのでトータルでは割安です。
例えば香港の中華料理をレストランで食べる場合、どうしても2品以上は注文してしまいます。さらにお茶代と10%のサービスチャージを取られてしまいます。
でもテイクアウトだとサービスチャージがかからないので、メニューと通りの金額を払うだけで済みます。
3.食べきれない分はあとで食べられる
家に帰ってからお皿に持って食べました。
これで半分の量です。
食べきれなかった分はパックに入れて冷蔵庫に入れておけば、あとで食べられます。
小分けに食べられるのも持ち帰りならではです。
ちなみに今回は調子に乗って中華菓子も買ってしまいました。
色んなお店でテイクアウトをはじめた
新型コロナウイルスの影響で、日本の多くのレストランでもテイクアウトメニューを始めたようです。
香港の中華料理店は今までも持ち帰りをやっていましたが、最近は一部のホテルのレストランでもテイクアウトメニューを始めています。
せっかくの機会なので、今まで入る機会がなかったお店で試してみるのも良いですね。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。
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