前田裕二さんのメモの方法を試したくなった〜メモの魔力
メモの魔力
Kindleで前田裕二さんのメモの魔力を読みました。
「ファクト →抽象化 →転用 」という最強のフレームワーク
この本はそのメモの方についてとりあげていますが、その中での重要なフレームワークがファクト→抽象化→転用であると紹介されています。
まず方眼のノートの左側に
①インプットした 「ファクト 」
を書きます。
そしてノートの右側には
②気づきを応用可能な粒度に 「抽象化 」したこと、
③自らのアクションに 「転用 」した内容
を記載します。
読書は大量のアウトプットをするための道筋
以前読書について書かれている雑誌を読みました。
NewsPicks Magazine Autumn 2018 Vol.2
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幻冬舎 (2018-09-20)
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この雑誌によると前田さんは年間400冊の読書を10年続けています。
前田さんにとって読書は行動を発芽させる養分。
本は単なる情報インプットの道具でなく、大量のアウトプットをする動機やその道筋をつくるためのものなんだそうです。
前田さんは就職活動前の自己分析のために30冊分のメモを書いたそうです。華やかな見た目とは違って、努力の量も半端ないことが分かります。
このメモを真似してみたい
私はリードフォーアクションと呼ばれる行動を目的とした読書会の活動に参加していますが、このアウトプットのための読書という考え方に大賛成です。
今までマインドマップは書いていましたが、このメモはしたことが無かったので、早速やってみようと思いました。
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
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前田 裕二
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。
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