香港とマカオを結ぶ港珠澳大橋は「血の涙の橋」と呼ばれています

香港とマカオを結ぶ港珠澳大橋は「血の涙の橋」と呼ばれています

東澳古道から港珠澳大橋が見えます

先日東澳古道をハイキングををした時に、香港からマカオまでをつなぐ港珠澳大橋が良く見えました。

港珠澳大橋はランタオ島と香港国際空港の間を抜けてマカオに向かっています。

港珠澳大橋は既に橋の部分は出来ています

1年前はまだ橋脚だけの場所もありましたが、2017年4月現在橋の部分はつながっているようです。

2017年末までに完成の目処が立っているというのが、現在の状態です。

トンネルも貫通しました

港珠澳大橋の区間の一部はトンネルになっています。

少し見づらいですが、沖の方がトンネルになっているのが分かります。

トンネルはつい先日貫通したばかりです。2017年4月10日にその貫通式が行われていました。

血涙橋・奈何橋

港珠澳大橋に関して最近のニュースで一番取り上げられているのが、橋の建設工事を行なう作業員の事故についてです。

その際キーワードとして出てきているのが、血涙橋・奈何橋の2つの言葉です。

血涙橋はその名の通り「血の涙の橋」という意味です。

そして奈何橋は、「あの世に渡る橋」という意味になります。

物騒な表現に驚きますが、これにはれっきとした理由があります。

2017年3月29日に橋で作業をしていた作業員のロープが切れて作業テーブルが落下し、作業員が海に投げ出されました。この事故は2人死亡・3人が重傷を負う大事故となったのです。

2011年橋の建設開始から現在までの間に、今回の事故を含めて死者が9名、そして200名以上の重軽傷者が出ています。

今回の事故により、改めて作業員の安全管理が問題視されているのです。

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まるこ

まるこ

香港在住8年目。 働きながら2人の子供の子育てをしています。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加することです。 行動するための読書ーRead For Action(RFA)のリーディングファシリテーター。

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