香港ランタオ島の東涌から大澳まで「東澳古道」をハイキング

香港ランタオ島の東涌から大澳まで「東澳古道」をハイキング

ランタオ島の東澳古道をハイキング

香港のランタオ島に東澳古道(Tung O Ancient Trail)と呼ばれる道があります。

東澳古道はその名の通り昔からある道です。この東澳古道を東涌(Tung Chung)から大澳(Tai O)までハイキングしました。

車両の通れない貴重なルートです

東涌からランタオ島北側の海沿いを通って大澳を結ぶ15キロ弱の東澳古道は、傾斜の少ない緩やかなコースです。そのため中高年でハイキングをする人にとても人気があります。

このコースの魅力は他にもあります。

通常東涌から大澳まで行きたい場合には、地図上ではランタオ島の北側を西の方向に進むのが近いです。

しかしこのルートには一般車両の入れる道路がありません。バスで行く場合でも山を越えて南側から迂回するルートを取っています。

そのためこの東澳古道は車両では通れないランタオ島北西のルートを通れる貴重な手段なのです。

出発地点は逸東

出発地点は東涌駅の近くにある逸東です。

逸東は以前街市を紹介した住宅街です。

この逸東の住宅街からすぐのところに東澳古道のスタート地点があります。

侯王宮

東澳古道を入ってすぐのところにあるのが侯王宮(Hau Wong Temple)です。

1765年に建てられたこの建物は、地元の漁師を守る為の寺院として使われ、現在は一級歴史建築物として認定されています。

海沿いの道を進んで行きます

侯王宮を過ぎて海沿いの道を進んでいきます。

時々こういった小さな村に出会えます。

こにらは軽食のお店の看板ですが、啤酒(ビール)、汽水(ソーダ)、そして出前一丁!出前一丁がメニューになっているのは香港ならではです。

こちらは廃校になった学校が事務所になっていました。

古い建物が村のあちこちに残っています。

入り口に貼られている紙は「魔除け」のような役割をするそうです。

このような看板が道中のあちこちにあるので、迷うことはありませんでした。

喉が渇いたのでここで飲み物を買いました。

この辺りは途中少し急な坂がありましたが、木陰も多くてとても歩きやすい道でした。

深屈村で休憩

コースの半分を過ぎた深屈村で休憩を取りました。

深屈村はこの近辺で唯一車両の入る道が南側から通っている場所です。

こちらのお店で豆腐花を食べました。

香港人の友人がカキのタマゴとじをオーダーしてくれました。

携帯が圏外になりました

深屈村を過ぎた辺りは香港の中でもかなり端の方なので、携帯のアンテナも無いのか圏外になってしまいました。

通常私が契約しているSmartoneだとこのような表記になります。

でも圏外が続いて途中で中国移動の圏内に入ってしまっていました。

簡体字なので香港では無くて中国です。

炎天下の山道はちょっときつかったです

その後の大澳までの道は、このコースの中で一番きつい場所でした。

今までは木陰の歩きやすい道だったのですが、ここに来て木陰のない山道になったのです。

こちらは山火事の跡のようですね。

かなり気温が上がってきたので、熱中症にならないか不安になりました。

しばらく歩いて木陰に入ったので、ようやく歩きやすくなりました。

そして最後は海岸線沿いを歩きました。

大澳に到着しました

ついに目的地である大澳に到着しました。

奥に見えるのは楊侯古廟です。

楊侯古廟は1699年に建てられた寺院で一級歴史建築として登録されています。

そして大澳名物の水上住宅「棚家」も見えてきました。

12.4キロでした

Runkeeperで計測した今回のスコアです。

12.4キロの楽しいハイキングでした。

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まるこ

まるこ

香港在住9年目。 働きながら2人の子供の子育てをしています。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加することです。 行動するための読書ーRead For Action(RFA)のリーディングファシリテーター。

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働きながら2人の子供の子育てをしています。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加することです。
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