香港国際空港にある給水器は深夜便のときにとても助かります
香港国際空港には給水器があります
香港国際空港には給水場所が幾つかあります。
冷水・常温水・熱湯があります
この表示です。
お手洗いの並びにあります。
給水器の水の温度は、冷水・常温水・熱湯の3種類があります。
給水器によっては並んでいるところもあります。
給水器が活躍するのは深夜便
この給水器が活躍するのは深夜便です。
夜中の2時頃に出発するバニラエアなどの時には必須です。
というのも水の確保が難しいケースが出てくるからです。
100ml以上の液体の持ち込みが制限されているため、水は出国後に確保しないといけません。
香港の空港内のお店はだいたい夜中の12時にクローズします。
私の記憶では、スターバックスは夜中でも開いていましたが、いつ行ってもすごく並んでいます。
日本のようなドリンクの自販機もありません。
フルサービスの飛行機であれば、機内での確保も可能です。ラウンジを使える身分であれば、もちろん問題はありません。
でもLCCの飛行機の場合は水であっても購入しないといけないので、購入のタイミングを逃すリスクが伴います。
そうすると、飛行機が現地に到着するまで全く水分が取れないことになってしまうのです。
空のボトルを持参
深夜便に乗る際は、空のボトルを持参します。
持参するのは水筒でも、空のペットボトルでもどちらでも良いです。
熱湯も出るので、保温機能のある水筒を持参すれば、お湯も飲めます。
香港はエアコンがきつくて寒いことが多いので、私は保温機能のある水筒を持って行くことが多いです。
最後に
1人で香港から日本に行く時には、毎回深夜便を使います。
そうすると翌日の早朝に日本に到着するので、1日を無駄なく使うことができるからです。
給水器の存在を知ってから、水の購入に関するストレスが無くなったのですごく楽になりました。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。
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