ミーケービーチ沿いにあるK-House Vs Apartmentが子連れにとって素晴らしかった点について6つにまとめてみた〜子連れ旅行@ベトナムダナン(12)

ミーケービーチ沿いにあるK-House Vs Apartmentが子連れにとって素晴らしかった点について6つにまとめてみた〜子連れ旅行@ベトナムダナン(12)

ダナンのビーチ沿いのホテル

家族4人でベトナム中部のダナンに滞在したのですが、その際にビーチ沿いの宿に宿泊しました。


ダナンには高級ホテルからブティックホテルまで、様々な種類のホテルがあります。

今回選んだのはK-House Vs Apartmentというアパートタイプのホテルです。

今回のベトナム中部旅行では、約一週間で合計4つのホテルに滞在しました。

実は最後のこのホテルが一番値段が安くて、しかも満足度も高かったです。

このK-House Vs Apartmentの素晴らしかった点について6つにまとめてみました。

K-House Vs Apartmentの素晴らしかった点

1.ふた部屋のアパートタイプでも宿泊費が安い

今回宿泊したのは、2ルーム+キッチンのアパートタイプの部屋でした。

  • 1部屋目

  • 2部屋目

  • キッチン

  • バスルーム(それぞれの部屋に1つずつ)

65m2と広い部屋にも関わらず、一部屋1泊約1万円と格安でした。

2.家にいるような快適さ

2つ目の理由は家にいるような快適さです。

大人だけの旅行の場合は、転地効果を求めて普段体験できないゴージャスな雰囲気を味わうことを求めることもできます。

でも子連れだと、むしろくつろげる家庭的な雰囲気の方が落ち着きます。

K-House Vs Apartmentは、ホテルというよりは欧米人の家でくつろいでいるようでした。

3.ビーチが近い

3つ目の魅力はホテルのロケーションです。

K-House Vs Apartmentは、ダナンで一番有名なミーケービーチから歩いて2分ほどの場所にあります。

この距離であれば、ビーチで遊んだ後にそのまま歩いてホテルまで戻るのも容易です。

4.ホテルのプールが快適

4つ目の魅力はプールです。

ちょうど部屋の中庭部分に小ぶりなプールがあるため、ビーチで暑くなった身体をクールダウンさせるのにとても良かったです。

水は消毒のためにちょっと塩分を含んだ水になっています。

掃除も行き届いていて、葉っぱなどのゴミも全く浮いていません。

しかもプールは何時に入っても良いので、わが家の子ども達は、夜遅い時間までプールで遊んでいました。

5.シンプルな朝食付き

5つ目の魅力はシンプルな朝食です。

朝食は付いていない方が良いという考え方もありますが、子連れだと外で朝食を取ることが難しいので、シンプルであっても朝食があった方が楽です。

朝食はプールの脇にあるレストランで食べられます。

フルーツや簡単なスナックと合わせて、日替わりでメニューがあって選ぶことができます。

6.スタッフのホスピタリティー

そして最後の6つ目の魅力は、ホテルの従業員のホスピタリティーです。

ホテルのスタッフの方は、それほど英語が堪能で無いため、コミュニケーションに不自由することもありました。

でもそれを超えるくらい、皆とてもやさしくて、ホスピタリティーに溢れていました。

また泊まりたい

こういった家庭的な暖かみのあるホテルは、高級ホテルには無い安心感があります。

ダナンに行ったらまたここに泊まりたいな。

** K-HOUSE VS APARTMENT, DA NANG **

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まるこ

2011年~2020年8月まで香港在住。 現在は千葉県在住。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。 上級心理カウンセラー。

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