香港在住で日本のAmazonプライムを使用する場合、日本に頻繁に帰国出来れば十分メリットがあります
Amazonプライムの申し込みをしました
日本のAmazonプライムは年会費3,900円のサービスで、登録すれば配送無料やAmazonプライムビデオなどのサービスが提供されます。
私はAmazonをかなり頻繁に使用していますが、今までAmazonプライムを使用する事はありませんでした。
香港に住んでいてどこまでこのサービスを使用出来るのか全く分からなかったので、一度試しに使用することにしました。
その結果わかったのが、日本に頻繁に帰国する人だったら十分にそのメリットがあるということでした。
日本に配達先があって頻繁に配達があればAmazonプライムのメリットがあります
Amazonプライムの配送料金無料のサービスは、日本に配達先あってそこに頻繁に配達があれば十分元が取れます。
私の場合は、いつも日本の実家に配達をしてもらっています。
帰国直前に注文する品物もあったりするので、プライムで配送料金が無料であればそれなりにメリットがあります。
また、Amazonパントリーの使用も一時帰国時に便利です。
Amazonパントリーは、所定の食材や日用品などが一箱290円で届けてくれるサービスです。
私は帰国時に必ずスーパーで買い物をしますが、時間が無いときがあるので、パントリーである程度購入しておいた方が便利だからです。
Amazonプライムビデオはウォッチリストに入れておいて日本でダウンロードします
Amazonプライムビデオですが、残念ながら一部を除いて海外でのダウンロードは出来ません。
日本のIPアドレスに変換できるVPNサービスを使えば可能という情報もありましたが、私自身はあえてこのサービスを使用していません。
今回私はこのような方法でAmazonプライムビデオを視聴しました。
- アカウント設定の際に、日本発行のクレジットカードを使用して請求先を日本国内の住所にする。
- 日本に帰国する前に事前に見たいAmazonプライムビデオをウォッチリストに入れておく。
- 日本に帰国した時にウォッチリストからダウンロードする。
- 香港に戻ってからダウンロードしておいたビデオを観る。
この方法であったら香港での視聴も十分可能です。
ただ、Amazonの規約によるとプライムビデオの視聴には以下のような制限があります
- ダウンロードできるビデオ - 25本まで
- 視聴開始 - 30日以内
- 視聴開始から視聴終了まで - 48時間以内
ダウンロードできるビデオが25本とありましたが、デバイスの容量にもよるので実際はそこまでダウンロード出来ません。
画質を落とせば比較的多くダウンロードする事が出来ます。
日本でダウンロードしておいて戻ってから1カ月以内に見終えるといったようにすれば大丈夫です。
私の場合は2~3ヶ月に1回は日本に帰国しているので、このやり方で十分に元が取れます。
海外視聴可能な番組もあります
Amazonプライムでは海外視聴可能な番組もあります。
そのうち、子供がはまっているのが「まほうのレシピ」というドラマです。
とりあえず、今月から1年間はこのサービスを使用続けるので、今後も動向を見ていくつもりです。
まるこ
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