仕事用にフランクリン・プランナーオーガナイザーを買って、今年の手帳が3冊目になってしまった
仕事用の手帳
中途半端な時期なのですが、仕事用の新しい手帳がどうしても必要になりました。
今まではデイリータイプのジブン手帳を使っていたのですが、どうしても使い勝手が悪くなったのです。
フランクリン・プランナーオーガナイザー
買ったのはフランクリン・プランナーオーガナイザーの 2021年4月~2022年3月のタイプ。
フランクリンプランナーについては、バインダータイプではなくて、ブックレットと呼ばれる月毎に分かれた冊子を長年使っていましたが、オーガナイザーは初めてです。
オーガナイザーA5サイズとA6サイズがあって、私は大きいA5サイズにしました。
カバーは一番安いPVCタイプです。
重さは577g(うち別冊が101g)で、手帳の暑さは20mm(うち別冊が4mm)です。
今回この手帳を選んで良かった点をまとめてみました。
1 仕事とプライベートの両方の予定が書ける
1つ目の理由は、仕事とプライベートの予定を両方書き込めるサイズであること。
私の場合、仕事・自分・娘たちの予定と書くことが色々あって、今までは仕事とプライベートを分けていたのですが、そうすると漏れが発生する可能性があったので、まとめて書くことにしました。
カレンダーは罫線で7行分あるので、上の方が仕事や自分のスケジュール、そして下の方に子ども達の予定を入れることにしました。
カレンダーページには、タスクなどがビジネスとプライベートに分けて書けるようにもなっています。
2 一週間で管理ができる
2つ目の理由は、一週間単位でスケジュール管理ができることです。
一週間(月~金)単位で仕事をすることが多いので、Weekly Compassのページで大まかな予定をたてられるのはありがたいです。
3 土日が見開きになったことで、週末の予定が立てやすい
3つ目の理由は、デイリーページの土日が見開きになっていることです。
デイリーページは、Weekly Compass と月曜日/火曜日と水曜日/木曜日と金曜日/土曜日と日曜日 と見開きちなっています。
平日は仕事中心・週末はプライベートが中心と生活のリズムが全く違うので、土日が見開きだと週末のスケジュール管理をすることができます。
4 デイリーページのタスクが優先順位別に書ける
デイリーページの上部にはタスクを書く欄があって、3列に分かれています。
一番左の列が,QⅡ Activities(一番重要な第Ⅱ領域・・緊急でなくて重要なこと)を書く欄です。
そして真ん中と右の列がPrioritized Daily Task List (優先的なタスクを書く欄)になっています。
私は左側にはプライベートの予定(主に勉強や読書など)、真ん中には急ぎの仕事、そして右側には急ぎでないけれども重要な仕事を書くようにしました。
ここで重要なのは、急ぎの仕事=重要な仕事ではないことです。
この手帳を使い始めてから、右側の急ぎではないけれども重要な仕事を意識できるようになりました。
5 デイリーページのスケジュール欄が書き込みやすい
デイリーページの左側には、スケジュールが書き込めるようになっています。
この欄は上に書いたTo Doを、時間に当てはめる時に利用しています。
6 デイリーページのメモ欄が大きいので書き込みしやすい
デイリーページの右側には書き込みができる欄があって、色々書き込めるようになっています。
ミーティングなどでの連絡事項を書いたり、タスクになり得る事項を書いたりとしています。
7 別冊のガイドで未来の予定などを書き込める
オーガナイザーには別冊があって、フランクリンプランナーについてのガイドが書かれてあります。
手帳を使う時には邪魔なので外していますが、バインダーには挟んでいるので、7つの習慣のワークをすることができます。
今までの手帳はどうするのか
今まで使っていたジブン手帳は、1月~6月までの半年のものなので、7月以降のどうやって使うかについてはまだ決まっていません。
ジブン手帳は持ち運びしやすいので、しばらくは予備の手帳として使い続けるかもしれません。
ほぼ日手帳は持ち運びはしないと思いますが、フリースペースが多いので、マインドマップを書く手帳にしてもいいかと考えています。
まるこ
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