香港で引きこもっている今だからこそやりたい5つのこと
閉塞的になっている
香港では全ての学校の休校が2ヶ月を超えました。
また飲食店に対する罰則を含めた規制もあって、外で食事をする人がめっきり減りました。
できないことを考えるとうんざりしてきます。
こんな時こそ香港にいながらできることは何だろうかと考えてみました。
できること
1.お散歩やランニング
九龍公園をお散歩することを日課にしています。
人の少ない場所を選んでのお散歩やランニングであったらリスクは少ないでしょう。
残念なことに4人以上で集まれないため、公園内で太極拳や気功をするグループはいませんが、ひとりで歩く分には問題ありません。
2.ルールの範囲での外食
外食はできるだけ避けたいところですが、ルールを守っての外食は可能です。
香港では4月8日現在このような規制があります。
- 1グルーブ4人まで
- 店内の客数は50%まで
- 隣のテーブルと1.5m以上離れる
- 店内に入ったときに熱を測る
- アルコールにの除菌ジェルを用意する
- 食べている時以外はマスクを着用する
- パブでのアルコールの提供が禁止
また香港の場合はテイクアウトの店やUberEatsやDeliverooといった外部のサービスもあるので、自分で用意したくない人にも便利です。
3.読書
こんな引きこもりの時こそ読書です。
積ん読になっている本があったら、この機会に読むのも良いですね。
また、Kindleなどの電子書籍であれば本屋に行く手間も省けます。
オススメはKindle Unlimitedのサービスです。
月額980円で合計12万冊の本が読み放題です。
4.SNSやブログを書くこと
引きこもり生活になると、どうしてもストレスが溜まってくるので、こういった時にこそアウトプットしたいです。
SNSでもなんでも良いですが、人と直接会うことが難しい状況だからこそ、外に向かって発信することが大切になります。
5.勉強
そして最後は勉強です。
自宅でまとまった時間がとれる今は、勉強するのにぴったりです。
最近はオンラインで受けられるセミナーも増えているので、今まで遠方で行けなかったセミナーに行くことができるチャンスです。
数年後の自分のための種まき期間
日本では4月7日に緊急事態宣言が発令されました。
東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡において、5月6日まで、不要不急の外出を控えるというものです。
今後閉塞的な状況になることが予想されます。
今は引きこもりの時ですが、こういう時こそ将来に向けての種まきの時期です。
※5月3日追記
その後日本の緊急事態宣言の範囲が全国になりました。
香港の感染者はだいぶ減少していて、日本より一足先に収束に向かいそうですが、まだ気が抜けない状況です。
まるこ
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